丸の内遊戯をご覧の皆さん、お久しぶりです。
私の近況と致しましては、迷子から始まり、蓮ノ空、そして学マスにまで手を伸ばそうとしており、ペラいと揶揄されても否定のしようがない現状となっております。
さて、このような所謂「人気コンテンツ」は素晴らしいものであり、理由があるからこそ立ち位置を築き上げているのだと痛感しました。
しかしながら、私は自分が帰るべき場所となる現場に舞い戻ってきました。
当日までチケットがなくとも一切の不安のない場所______
◤◢◤本・日・開・催◢◤◢
— D4DJ(ディーフォーディージェー)公式 (@D4DJ_pj) 2024年5月25日
𝔻𝟜𝔻𝕁 𝔻𝟜 𝔽𝔼𝕊. 𝕏ℝ𝕆𝕊𝕊∞𝔹𝔼𝔸𝕋
現地は涼しく過ごしやすい気候です!😀
安全にお気をつけてお越しください🙇♀️
・飲食物
・火薬類
・その他危険物
の持ち込みは禁止です🙅♀️https://t.co/aKyVrdXtni#D4FESクロスビート pic.twitter.com/zDNp8VS07z
ついにやってました。D4DJ D4 FES. XROSS∞BEAT。
【今日は何の日?】
— ブシロードミュージック公式 (@BUSHIM_ongaku) 2024年5月28日
2年前の2022年5月28日
「D4DJ D4 FES. LIVE -ALL IN-」(富士急ハイランド・コニファーフォレスト)を開催しました。
▼本公演の模様ははD4DJ関連シングルCD各タイトルのBlu-ray付き限定盤に収録https://t.co/P4tUizusIj#D4FES_ALLIN#D4DJ pic.twitter.com/Wp7QJEkDvE
D4DJのこの手のライブは実に2年ぶり、ALLIN以来です。このライブといえばコールオブなんちゃらとかいうよくわからんユニットに体感半壊させられた上に各ユニットのセトリも個人的にそんなにだったという点で熱量を失った、少なくともリリリリ以外のユニットにも通っていた(何故?)かつてのモチベーションは完全に潰えたのは確実にこのライブだったかと思います。
【今日は何の日?】
— ブシロードミュージック公式 (@BUSHIM_ongaku) 2023年5月29日
2年前の2021年5月29日
「D4DJ D4 FES. -Be Happy- REMIX」(富士急ハイランド・コニファーフォレスト)を開催しました。#D4FEShttps://t.co/WUBqLH9zSN pic.twitter.com/tpiWF5tKIT
ALLINの評価を執拗に下げている一因として考えられるのが、3年前に遡るこちらのライブ。これが本当にあり得ないくらい良かった。
ということで今回はD4DJがいつまで続いてくれるかも正直わからないラインに来ているというのもあって、3年前の幻想を追いかけ両日行きました。
水騒動
このライブを語るうえで欠かせないのがこの問題。
「D4DJ D4 FES. XROSS∞BEAT」警備体制強化につきまして
— D4DJ(ディーフォーディージェー)公式 (@D4DJ_pj) 2024年5月23日
会場内へはセキュリティーの都合上、入場時の手荷物検査・金属探知機検査を実施いたします。またビン類・カン類・ペットボトル・水筒等含む飲食物の持ち込みは禁止とさせていただきます。
ご了承ください。https://t.co/1JXAAAPoEw#D4DJ
↑D4DJ公式のツイートでは異例の伸び
まさかの水持ち込み禁止令。正直先述の鬼下振れライブでもそこそこの多動は余儀なくされるため多めに飲み物を持ち込んでいたのでかなり痛手かと思いましたし、実際多くの否定意見が見られました。在宅お気持ち表明も何人かいるだろうけども、今後のブシミュのライブに波及するかもって話ならまあ分かる。
「D4DJ D4 FES. XROSS∞BEAT」
— D4DJ(ディーフォーディージェー)公式 (@D4DJ_pj) 2024年5月23日
本日ご案内した警備体制強化に伴う注意事項につきまして、 一部内容を更新いたしました。
下記リンクより内容をご確認いただけますと幸いです。 https://t.co/1JXAAAPWu4#D4DJ pic.twitter.com/4ai0Fexcdp
とはいえ自販機は違法レートじゃない範囲で中にあるし(普通の水は120円くらいだったと思います)なんと多くの意見を受け緊急で来場者全員を対象に水の配布が決定。
持ち込み禁止がそもそも終わってるってのはありますが、何やら他所での物騒な話題が原因らしく、持ち検強化やら水配布やらでかなりの欠損が運営側に強いられたかとは思いますがそれでもライブを敢行してくれたのは感謝しかありません。欲を言うと今後同様のレギュレーションは継続してほしくないってのと、やるんであれば僕の水だけ冷やしといて欲しいです。
加えて、二年半前になるPartyTimeではジャンプ禁止だったもののなんだかんだ良かったので正直それよりかは全然マシな気がします。
さらに!VIP特典情報と公演注意事項を更新✍
— D4DJ(ディーフォーディージェー)公式 (@D4DJ_pj) 2021年11月26日
本公演では、会場側の要請により公演中のジャンプが禁止となります。
ルール厳守のご協力をお願い致します。
その他詳細は公式HPをご覧ください。 pic.twitter.com/dAbVEMr8BB
DAY1編
とはいえこの辺はどうでもいいです、何故ならD4DJは楽曲全振りコンテンツのため。
↑セトリ
ここでとある問題が発生。
「私、最近の曲本当に知らない問題」
まあ何とかなるだろうと思った矢先
しょっぱなから知らない良さげな曲来て終わり。今回のライブではコラボ曲をやるのが確定していたのですが、老害スタンスを一貫するのが逆にかっこいいかなと思っていたものの、普通に咎められスタート。
ということで
PhotonMaiden
からスタート。この世でいちばん好きな声優ユニットのメンバーを2人有する明らかにオーバーパワーなユニットですが、ブシロード15周年記念ライブで本当に拒絶反応が出るようになってしまって以来見ていない、即ち声優交代後に見るのは初めてでした。
開幕わからずフォトンは地蔵のまま終えるかと思ったのですが
やんな~
ミラーボールでの演出は1stライブを思い出させるもので流石に現役復帰。
度々屋外で風を感じながら聞いたBeWithTheWorldがとてもいいと言う話をずっとしていますが、それの対局概念としてミラーボール光があると思います。
腐っても岩田陽葵と佐藤日向がいるのでこの手の曲が良くなりすぎちゃう。
本当にわからんな~
この曲、グルミク一周年で全ユニットが曲出した時のやつだったと記憶しています。ということでマジでこのコンテンツが好きだった時期の曲、当然久々なので沁み。
フォトンのイントロで大声出すとは思いませんでした。
というのもこれは先述の一回目の富士急のために作られた曲で~~
フォトンでは割と珍しいしっかり動ける曲なので自分に正直に生きました
後ろで過去のライブ映像流れててお?ってなったけどよく見たら声優交代後でした。
曲自体はとてもよかったけど申し訳ないことに新体制フォトンには全く思い出がありません。
PhotonMaiden総括:俺が無知すぎる。あと2日前に配信されたパスパレワンマンライブを見てしまったのが悪いかも。
さて、割と人気順で言ったらDay1ではトップであろうフォトンが先発として出たライブ、次なる演者は....
発足以来、あらゆる声優ユニットを蹂躙、既存の秩序を全て過去へと葬り、一度は世界の王座に限りなく近付いた伝説の4人衆、彼女たちの可能性を見て群衆はこう呼称する、
LyricalLily
ということでメインディッシュの登場です。正直トップバッターだろお前らではあるのですが、僕が一線を退いてからなんらかの勢力変化があったのではないでしょうか。
一曲目、これがプティプランスという曲であればこれは彼女たちからのメッセージです、「今から全てのユニットを粉砕し、このライブを我々だけのものにする」という。
はい。いつからかこれスタートしかしなくなりました。別に中盤でやられたとてではあるんだけども。この曲発表当初はマジで好きだったのですが、擦られすぎているという点と作曲者及び曲の構成からNightwearの試作機と認識しているのでもういいよとなってます。
とはいえこの程度は想定の範囲内、ここで萎えてしまうようでは期待値を追うことはできません。
偉い!深川瑠華転調部復活。ちゃんとしたリリのライブが久々だから大体何でも久々に感じるとは思うのですが、普通に一億年ぶりくらいな気がした。
流石に自分の練度を感じ臨戦態勢へ。
これも一生やってますね。アニメではこの曲をリリリリのキラーチューンとかほざくモブも出てきましたが、どう考えてもそれを冠するのに相応しいのはこの曲と同じCDに収録された別の曲では?
感情が揺れ動きながら迎える次の戦い
本当にマジのガチで誠の真実となるTrue大声。これを聞きに来たんだよマジで。
冷静にこの日やらなかったらいつやるんだよといったところではあるものの、いざ来たら平静を装うことなど最早不可能。
とりあえずチケット代金の捲りくらいには成功したんじゃないでしょうか。
この後はカバーのメドレー
初披露のものもありしっぽりという感じではあったものの、正直カバーはメロキュア2曲とアンダーカバーユニバーページ以外別に絶叫はしないよなといったところ。
普通にこれだけはまぁやるよなではなくやらないでくれとなってます。本当にイントロで萎えてしまう。いつまで331137拍子のくだりをやるんだよ。ノイローゼになるからやめてくれって。
いつもの流れだとここから結構つまらない感じで終わるので私の予想は「汚れっちまった悲しみの色」まぁいいんだけども
これこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれこれ
本当にイントロというかMVがチラっと見えた瞬間に時が止まりました。
本当にこれ。LyricalLilyの現場において必ず決め打ちとして設定しているこの曲ですが、やはり様々な感情が交差してしまい最早他の楽曲では到達できない領域に達しています。
全然フルじゃなくて大幅ナーフではあったものの、それでも聞けたのがあまりにも嬉しくはありました。
これがリリリリ最後の曲、タコ絶叫ポイントこそ2か所ではあったものの、それでも割と全盛期並みの力を感じることができました。
とはいえフルパワーの冒険王を欲していた身からするとやや残念ではありました。
LyricalLily総括:今見るとかなり良さげでは良かったけど期待値高すぎた。何故か必ずやるレベルの曲にかなり飽きが来ているので逆張り連打を所望する。
次なる相手は
燐舞曲
正直リリ終わって消化試合くらいの気持ちでした。この段階では
久々で悪ない
なんか新曲(音源ない)、これもフォトン同様無知が効いてくるかと思われたが
流石に高まりを隠せません。マジのガチで初期の曲。
マジで初期のカバー。なんかラスサビに跳びポがあります。
でこれ。すげえ初期ってわけではないけど多分21年くらいの曲なはず。
行く途中で聞いててありえん沁みてたから本気でよかった。
ユニット色に反してというかそんな多動多動する曲ではないものの、ありえないくらい感情へ。
イントロ前にアレンジっぽい音かかってたり「咲かせる」的なMCがあったのもあり早漏大声。まぁ大体やる曲ではあるんですがいつ聞いても良すぎる。この楽曲が生まれただけでもD4DJとかいう謎のコンテンツがこの世に生まれたことに意義があると思います。
でこれ。これはかなり新しめの曲ですが、ラスサビの転調が意味不明すぎるくらい良いので知っていました。
冒険王パターンでフルじゃない可能性あるの怖かったですが流石にフルでの披露。本当にフルに価値がある一曲となっています。
燐舞曲総括:どう考えてもDAY1で一番良い。
フォトンとロンドの曲です。
続いてはD4DJにおける第二世代的な立ち位置のストーリーにおけるライバルユニット、
Abyssmare
曲をちょっと知ってる程度ではあるものの、ボーカルがMay'nだったり、よくわからん山田美鈴って声優がかなり可能性を感じるものであったりと期待が高まります。
ご来場&ご視聴いただきありがとうございました✨️
— 山田美鈴 (@misuzu_610) 2024年5月25日
Abyssmareはd4FES初参戦でした!
初めてアビスを見た方も多かったのではないでしょうか…
みなさんの目にどう映ったかな💭
感想お待ちしてます🫶
またお写真もポストしますね📸#D4DJ https://t.co/y0OiU2bLXm pic.twitter.com/G3x8YD79E1
一番最初なんでユニメア以降良く知らないって人もこれだけは知ってるんじゃないでしょうか
新しめで正直あんまり聞けていなかったもののよさげ。最低値が高いユニットと思われる。
カバーでもパフォーマンスの質高くて良き
急に見覚えのある声優を何人か有するユニコードが登場しコラボ曲を披露。
実はこの段階でとある曲が干されたのではないかと若干萎えました。
そんなことないですよでした。これに関しては明確に聞きたかった。しっかりと奇襲みたいな跳びポ備えてるのがかなり評価高いです。
Abyssmare総括:パフォーマンスの質が高くてエアプも大満足
ということでアンコール
もちろん知らなかったけどボーカル陣が完成されすぎてて感動。
そしてDAY1を締めくくる曲では出演者全員が登場
【今日は何の日?】
— ブシロードミュージック公式 (@BUSHIM_ongaku) 2022年10月11日
2年前の2020年10月11日
グルミク Presents D4DJ D4 FES. ~LOVE!HUG!GROOVY!!~ 東京ガーデンシアターを開催しました。#グルミク#D4DJ
▼本公演はD4DJの2ndシングル各タイトルの『Blu-ray付き限定盤』に収録https://t.co/CjxTocqgu4 pic.twitter.com/y9PjPs3Nq9
Lyrical Lilyにとっての初めての有観客LIVEだった『グルミク Presents D4DJ D4 FES. ~LOVE!HUG!GROOVY!!』
— 深川瑠華 (@Ruka_Fukagawa96) 2021年10月11日
初めて人前でのパフォーマンスは緊張してガチガチだったけど今はあの時より成長出来てるかな…?
まずは12月のライブ。
沢山頑張って4人で #リリリリ のステージを🌸
#D4DJ #グルミク https://t.co/XQI6uLCa41 pic.twitter.com/QE4DCUF3Yb
恥ずかしながら、この曲の前身となるLOVE!HUG!GROOVY!!を唯一ちゃんと披露したライブであり、リリリリ初の有観客でのイベントに私は行っていません。(当時まだアイマス側の人間だったり高校生だったりの様々な要因)
ということで普通に泣きました。
このライブの配信を見たのもリリリリに入れ込んだ一端になっていると思うので、完全に曲としてフルで披露したというわけでなくとも様々な感情が溢れてしまいました。
特に進藤あまねが自身というか春奈のソロパートで当時と同じ振り付けをしていたのがかなり嬉しくありました。
ということでDAY1各所にそれぞれ思うところはあれど総合評価で見れば間違いなくいいライブだったと断言できます。
DAY2編
リリリリがゲスト側(DAY1でのピキピキユニコードポジション)で出てきてとある曲をやるのが確定していたため泣く泣く定価で入場。普通にDAY1にハピアラがゲストという形であれば1万浮きだったため相当悔しいです。
ということでDAY2のトップバッター
Merm4id
何を隠そう私がかつてD4DJで最も好きだったユニットです。そもそもリリリリの初現地もこことの対バンイベントです。
【今日は何の日?】
— ブシロードミュージック公式 (@BUSHIM_ongaku) 2024年4月24日
3年前の2021年4月24日
Lyrical Lily×Merm4id 合同LIVE NYAN-NYAN SHAKE!(東京:Zepp Haneda)を開催しました。#D4DJ #Merm4id #リリリリ
▼Blu-ray好評発売中https://t.co/7YbE6NDdbf pic.twitter.com/uRfBeA4NVW
ということで実は相当好きではあったユニットですが、例によって2022年くらいでストップはしているので欲するのは老害曲。
確定枠ではあるが間違いなく老害曲というか最初の曲。
マメ自体かなり久しぶりなので無条件で高まってしまいせーの厨になってしまいました。
かなり求めてたものに近い持ち込み。久々すぎて振り付け忘れてて滝汗。
比較的新しめの曲ではあるが好きなので耐え。
普通に知らなかったのでDJ台に立つかつてトップクラスに好きだった声優を眺めてました。
本当にこれ。これに関しては余裕で振り覚えてた。
マメ一番好きだったの2年前とかなんでワンピース基準で言うと僕は強くなってるはずなのですが未だにこれ完走すると死ぬほど息上がります。
初めてちゃんと聞いたけどこの曲猿すぎだろ。このユニットにはいつまでもこういう曲を続けてほしい。
聞いたことくらいはあるようなないような
そして驚くべきことに私がかつて好きだった声優ユニットは蓮ノ空で嫌というほど直面するであろうRemixへの耐性をも鍛えてくれるらしいです。(これに関しては曲調変ってない寄りだしよくねではある)
Merm4id総括:NO-NOらへんが聞きたかったけどまぁ満足
続きまして
UniChØrd
ミリオンライブとシンデレラガールズから一人ずつ派遣されており、小岩井ことりが音楽プロデューサーを務めているなどかなり多くの要素がかみ合っています。そのため「最近の曲知らなくて~」と豪語している私ですが、このユニットだけはコソコソ聞いて初現地となるこの日を待ちわびていました。
これこれ。普通に考えて良すぎワロタではある。このユニットでも上位の聞きたかった曲をスタートに私とユニコード、いや、小岩井ことりとの対決が幕を開けます。
僕もかつてD4DJにいた声優にインターネットやめろと本気で思っていましたが気付いたらD4DJ声優やめてました
これも跳びポが謎にあってハイパー気持ち良い
これ相当聞いた気がするけどなんかコールうろ覚えでガン萎え。
はい
やはりこれ。もしかするとなんのコンテンツか知らずに一部分聞いたことだけある人もいるかもしれないですがフル相当いいというかあまりにも高橋花林なので聞いたほうがいいです。
ユニコードのトリはこちら。アビスメアとは対称的に、一番最初の曲を一番後ろに持ってきています。ラスサビの転調が非常に偉い。
UniChØrd総括:初見で大体の曲拾えたってのもありかなりの満足。来た意味を大いに感じた。
普通に聞いてませんでした。
良い曲ではあるんだけど前身であるFAKEOFFの壁があまりにも高すぎて立ち位置が可哀そうな曲
Peaky P-key
どう考えてもコンテンツ中一番の人気を誇るユニットですが、私が逆張りというのもあって一番最初に脱落してしまったユニットです。とはいえ地力の高さに関しては否定しようがなく、例によって昔の曲やってくれたら本当に歓喜といったモチベーション
本当に恥ずかしいことを申し上げますと私も例に漏れずこの楽曲が初めて聞いた本コンテンツの曲となっています。
後ろにアニメ1話の映像かけるの良すぎて意味不明でした。
あまりにもこれで余裕の悲鳴。こちらもグルミク1周年の曲となっており、初披露となった先述のPartytime(ジャン禁のやつ)はこのユニットの回だけチケットが当日まで粘ってやっと取れたみたいな感じでした(今思うとすごいモチベで通ってた)
唯一と言っていい明確に聞きたかった曲がピンポイントで到来してきて割と勝利を確信。
わかりません
絶対に聞いたことはあるはずなんだよな
本格的に知らなくて滝汗
アニメ2期の曲。本当にアニメで聞いた程度ではあったが改めて聞くと良い。
リメイク的なやつ。ジャケット見て思ったけどそういやリリリリサーカスもやってねえじゃん。
マジでこの時期の曲なんだよな。やや知らない曲続いちゃってたもののこれで捲り発生、眩い4つの結晶なんだよな。
そしてラストが問題
マジで...マジで...
アニメ一期最終話にてハピアラを下すために持ち込んだ曲です。何よりこれで声出せるのが無条件に泣いちゃう。もちろんアニメ映像あり。何ならラスサビあたりでピキピキの結成秘話のとことか流れて真剣だった感情を取り戻しかけた。
というか当たり前にアニメの音源貼り付けられるようになったのアホほど嬉しい。
Peaky P-key総括:少ない決め打ち通ったうえで思ったより知ってる曲多めで耐えどころか沸き
ピキピキで感情派になってしまった矢先、奴らは舞台に舞い戻ってきた。
画面に映し出されるのはハピアラの面々と、そして、LyricalLily
DAY2、正直これのために来たと言っても過言ではない。
昨年声優現場引退~とかアホなこと抜かしてた隙に爆誕してしまった凄まじい楽曲。
この曲を零した過去を清算することこそがこのライブの大きな意義でした。
定価を払った価値があるというか、この曲逃す方が危険だったと思うんで悔いはありません。
そしてトリとなる続いてのユニットはコラボ楽曲の熱冷めやらぬ
HappyAround!
最初に投げてきたのはD4DJ始まりの曲であるこちら。本当に一生廃れない色があるこの曲はすごいと思う。D4DJの時代は到来しなかったけど
確定枠だけど聞く頻度もあってMaihime以上に沁み。映像も久々に見たら相当良い
ピキピキの流れもあってアニメの曲やってくれないかな~の感情
カバーラッシュ、ハピアラのカバーであれば欲言うと恋愛レボリューション21聞きたかったけど流石に通るわけもなく
しっかりアニメ映像。そんでちゃんとフル。この曲あまりにも良いのにえーりんえーりんの奴とMIXされるの若干萎えるポイントだったんでしっかり原曲で感涙
イントロで世界崩壊しかけた。来ました、アニメ曲ラッシュ。本当に泣きました。
やや予期はできてたものの、本当に来ました。
新体制での披露。この曲に関しては声優変更後音源を聞くのも憚られるほどの壁がありましたが、ある種それからの脱却を図れたいい機会だったかと思います。
アニメラッシュを終え、比較的新しい曲。こちらはハピアラ感全開ですが、ラスサビの跳びポがとにかく強みとなっています。
そして最後はこれ。とにかく良い投げ順だな、と感嘆してしまうセトリでした。
アニメ一期がかなり好きな自分にとってはやはりハピアラに求めているのはこういった要素だし、今更ではありますが声優交代を咀嚼できる機会になったのかと思います。
Happy Around!総括:あまりにも求めていたものすぎる。HAPPIESTDREAMとか聞きたい曲はもちろんまだあるけどだいぶ完成に近い
そしてアンコール
本当にこれという他ない。DAY2はこれ目当てできたpart2
何故かある跳びポがあり得ないくらい良いです。
流れて的に確定枠ではあったもののとてつもない嬉しさ。
そして本日もこれ。2日合わせると完全体になる感じですね。
DAY2マジで定価で行くかは怪しくて行かない択すギリギリまで検討していたものの、これ干してたら結構本気で絶望してたレベルで素晴らしい内容でした。
展望
D4DJに関しては結構マジで終わるのでは?と危惧していたものの、ある程度今後のコンテンツとしての展開が保証されており、とりあえず一段落とはなってしまうかもしれませんが、今までの勢いでというわけでなくとも息はあるようで安心しました。
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— たぬ吉【KYORAKU/OK!!公式】 (@kyoraku_tanu) 2024年5月27日
スマスロ最新機種!!!!
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アニメ、ゲーム、ライブetc…
さまざまなメディアで活躍する『D4DJ』が
スマスロのステージへ!#D4DJ #LD4DJ pic.twitter.com/squwegizJ8
ライブ内での告知こそ無かったものの、前々から噂されていたこちらの正式発表も後日ありました。
LyricalLiy4thライブの告知はまだでしょうか?
D4DJのこの手のライブで久々に満足する結果で終わることができ、大変喜ばしい気持ちのまま本コンテンツから卒業と言いたいところですが、1ユニットだけまだまだ未練があるのでグダグダ通いそうです。それはそうと夏休みとかいう楽曲はいつやるのでしょうか。
一大イベントが終わったということでしばらく言うなれば「ボス戦」がしばらく無い状態にはなりますが、とりあえずこのコンテンツの現場は今のところ予定がないので一区切り、人生においてもかなり上位の通ったコンテンツになるのでかなりの寂しさを感じてしまいますが、再びチケットの獲得から苦労するコンテンツに戻ろうと思います。
余談ですが、本イベントの会場は蓮ノ空オープニングイベントと同じでしたね。
早でした。