振り返り
前回は初華が大きく動き出し、遂に主要人物が一か所に集うという未曽有の事態が巻き起こっています。
道中でムジカ復活派の海鈴が全てのバンドを蹴ってくる、モーティスが睦の人格を屠り主導権を握る、初華はCRYCHICに明確な敵意を向けだす、CRYCHIC復権派の睦は再び停止、祥子は旧メンバーに声を掛けると各々が暴れ始めています。
睦が停止したのを受けたモーティスがなんと睦の人格をコピーし、外から見ると完全に睦が復活した状態でムジカの再結成を促しているので、一旦ムジカが形になるのでは無いだろうかと思っています。
若干気がかりなのがこのタイミングで先日のフリーライブを公式が再配信した点ですね。実際イベントの開催はアニメで言うとバンドが離散した直後なので、ほぼ真反対となる今配信に踏み切ったのは何かしらの意図があると考えざるを得ません。
新事実まとめ
・にゃむはモーティスの演技を見抜いていた
・海鈴がパンダのスタンプを使っている(今回最重要)
・初華がひとりでに作った歌詞を受け祥子が作曲、RiNGにてムジカが復活
・演奏中に睦も復活
・初華については後述
モーティス絡みの処理
RiNGでの一幕は演技をにゃむに看破されたモーティスが壊れたように同じセリフを繰り返し最早モーティスちゃん係となったそよが家に連れていき、少なくとも海鈴もそこに付いていくことで一旦幕引きとなったようです。
なんやかんやあって睦は曲中に復活を遂げますが後述
とりあえず睦モーティス問題はこれで終わりなのではないだろうかと思っています。というかこれ以上引っ張られたらもういいよとなってしまう。
だとすると睦の復活にまた楽奈が関与すると言う予想は完全に的外れなものでしたので、奴はただ横で女女が揉める中パフェ食って帰るだけの存在となる。青木陽菜の代表作は高千穂ステラです。
祐天寺にゃむ
ムジカ復活において想像以上の活躍を見せてくれたのが彼女です。
睦の演技に目を焼かれながらも、誰よりそれに魅了されていたようで、個人的には似たようなことをずっと言っているコンテンツと8年程付き合っているものですから非常にスッと飲み込めました。
睦の演技を誰より見ていたからこそ一撃でモーティスの蛮行を見破り、モーティスの腑抜けた演技に闘争心が燃えたようです。ムジカの復活も確定していない中、再びドラムに打ち込む姿が描かれます。
初華がコソコソ書いていた歌詞をあろうことかムジカのグループに転送し、更には初華を連れ祥子の家を訪れてしまいます。先週初華は肝心なところで一手が打てず攻めあぐねているといった話をしましたがそのフィニッシュに必要な存在がにゃむのような無理やり背中を押してくれる存在だったわけですね。
「人生を捧げる」という言葉を放った祥子をガン詰めし、「私にはAveMujicaしかない」というかつて祥子が放った言葉を偶然にも突きつけています。
この強引な一手は結果的にですがムジカ復活の足掛かりになっています。
自分の前に立ちはだかった壁である若葉睦と森みなみに食って掛かる強かさが描かれています。
ムジカ復活と新曲
にゃむの急襲を受け、燈の言葉に頼る祥子でしたが、最終的に作詞に取り組みます。
若葉亭にメンバーを招集、モーティスには完璧なエアギターを要望します。
復活のライブのキャパはめちゃくちゃ狭くなりRiNG。蓮ノ空くらいふざけるやん。
前回人形が眠りについたところで終わっていた劇は再び月光が照り5体が目覚めるところから再開します。
「愛しても愛しても愛しきれない。愛されない。」このセリフは愛の名を駆るアモーリスのものですが、意味合い的にはモーティス→睦、初華→祥子の感情と酷似しています。
新曲1曲目はドロリスがギターを携えスタート
「Imprisoned Ⅻ」
初華が祥子を想い書いた歌詞。
水底に沈んだ睦にモーティスがギターを届け、演奏中に復活し合わせるという神業を見せます。
曲名は「投獄された12」を意味します。度々聖書、とりわけ最後の晩餐との関連性が囁かれる中、十二使徒を連想しない訳にはいかないでしょう。
投獄はムジカに人生を捧げたメンバー、イエスと弟子らに自分と祥子の関係を落とし込んだのではないでしょうか。
二曲目「Crucifix Ⅹ」
こちらは恐らく作中においては以前からあった曲と思われます。曲名はまんま十字架を顕しています。
特殊エンディングとなっています。
ヘドバンしようって言いだしたのが誰なのか気になりますね
迷子も10話時点でへきてんばんそうとうたことばが出ていた段階なので曲数ペース自体は追いついたことになります。
初華
新曲を余りあるくらいの衝撃で捻りつぶしてきましたね。
なんだかんだでバンドも再結成、調子に乗って祥子も同棲に誘い引っ越すなどというとんでもないことを言い出しますが、そこに祥子の祖父が現れます。
初華にかけた言葉「はつね(?)帰りなさい」
AveMujicaで別名義で活動していたのは違う人ですし、葉月まおさんの所属していたグループは解散しているのですが、どうやら豊川家とその別荘があった離島に住んでいた初華とは関係性があったようです。
初華は今までこれを隠し通しており、この定治の発言はエピローグで処刑かのように暗喩されています。
何と今回次回予告で新カットが見られず、ここまで初華が登場したシーンが連発されていたことから恐らく初華の全てが判明するのでしょう。
初華は異常なまでの祥子への執着が描かれているものの、その要因などは掘り下げられていないので期待が高まります。
三角初華双子説は考察厨の戯言だと思っていましたがどうやら本当なのかもしれませんね。
そもそも別荘があった島自体が豊川家の所有物で当然そこに住まう初華(はつね)も関係者だったということでしょうか。そうなるとそもそも三角が豊川の分家みたいな話もあり得なくは無いのかなと思いますが、瑞穂の葬儀に参列している描写はありませんでしたね。或いは分家ではなく初華の本当の名が豊川初音(仮)とかの可能性もなくは無いか。とはいえ初華もまた定治の孫だと仮定するとわざわざ婿養子を入れた家系の孫を本家預かりにするのかとか疑問は生じる部分なので結構無さそう。
正直7話終わって消化期間だったけど急に面白いじゃんね
