声優論2

女性声優たる前に人間たれ

蓮ノ空イベント総まとめ

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前提として私はラブライブというコンテンツにあまり手を出せていない。

それでも声優現場に通い続ければ、絶対に避けては通れないほど強大なブランドであることは明らかである。

ある種距離を置いて立ち回ってた部分もあったわけだが、そんな平穏はとある女性声優によって覆された。

www.tiktok.com

青木陽菜、楽曲派を掲げ自分のTikTokにましゅましゅのカバーをアップするルナティック声優のある動画によって私の人生は大きく変えられた。

ド!ド!ド!

今となっては取るに足らないような曲と言えるだろうが、当時蓮自体が着火したてのコンテンツなのもあってか私はこの曲に衝撃を受けてしまったのだ。

実際ラブライブ自体忌避をしていたものの、曲自体はちょいちょい聞いているくらいの感覚だったのもあってこの出来事は言うなれば背中を押してくれた、そんな形だった。

 

一曲でも欲するものがあるからイベントに通う。それはなんら不思議なことではない。以下にこれまで私の辿った軌跡を記す。

 

SUMMER STATION

チケ代4kくらい。行かない理由は無かった。

信じられないことにほとんど曲を聴きこんでおらず、今となってはあり得ないが「ドルケストラって何?」くらいのモチベだった。

この日聞きたかったのはMixshakeであり、大満足の結果ではあったものの、今の状態で行ったらより沁みたなと思うセットリスト。

ともあれ、この日から蓮に通う日々がスタートした。

 

1st Live Tour ~RUN!CAN!FUN!~

コンテンツの稼働は本格化し、第一弾となるツアーが始まった。

当然当時の熱量としては遠征などするわけも無く、関東の公演だけ行くノリだったのだが、確かANIMAXMUSIXと被っており、片方だけ行く結果となった。

今考えればかなり危ない選択をしていると未来視点は思うが、当時はその程度の感覚だったのだろう。

今見るとキチガイみたいなセトリだな。

サマステとの間には大きな変革がある。それが「夏めきペイン」というとてつもないアルバムのリリース。

青春の輪郭

青春の輪郭

  • DOLLCHESTRA
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

このアルバムを以て、このコンテンツは明確に「龍」となった。

「青春の輪郭」。この一曲は私が人生で楽曲パワー9、少なくともベスト16を作ろうと試みれば絶対にそこに顕れるであろう曲だ。今もなお追い続けるこの曲をはじめ、このアルバムは強豪揃い。「蓮は楽曲が硬い」という風潮もこの辺りで盤石な認識として広まったように思うし、現に自分としてもエンジンがかかった明確なタイミングと覚えている。

そんなアルバム(覚えてないけどたしか各ユニットのシングルも出てた気する)もあり、楽曲に関しては割と徹底的に壁打ちした状態で臨めたライブだった。

 

異次元フェス

mikanayuip.hatenablog.jp

上記事参照。冷静にこの辺のコンテンツというかアイマスボスラッシュの対抗になってたのすごい。

ここを境になんとなくで齧ってたストーリーに本格的に手を出す。

結果、過去の自分がどこまで愚劣だったを思い知ることとなった。

どのコンテンツも楽曲とストーリー性は切っても切れないものだと思うし、蓮だけが特別その結託が強いわけではないのだが、やはり蓮ノ空は没入感という点において秀でていた。

「伝統の継承」を受け手側もある程度共有できるとともに、物語の進行に伴う新たな楽曲の生誕もユーザーに刺激的な体験を与える随一の要素だった。

「今を追う」というコンセプトは当然ライブ感を主軸にする必要があるもので、フェスライブなどの減衰が直接モチベーション低下の要因となったのもコンテンツの体質を考えれば当然なのだろう。

 

ユニット甲子園

さて、このくらいから「俺のいないところでドルケがライブしてるのが許せない」となってくる。

前述の通りラブライブはほとんどエアプの私ですら、その極小なるリターンを求めてギリギリまでチケットを探したのを覚えている。

DEEPNESS

DEEPNESS

  • 蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ
  • アニメ
  • ¥255

4人での披露は現状ここが最後だし、推察だが制服での歌唱はも金輪際見込めない。

別コンテンツの話にはなってしまうが、ずっと愛してやまない佐藤日向という声優がラブライブのキャストとしてステージに立つのを見たのは初めてだったし、越境コラボでこの場に来た要因たる蓮ノ空のTierトップ楽曲である夏めきペインを歌ったのには感動という他ない。

 

2nd Live Tour 〜Blooming with ○○○〜

現地は幕張両日。関西は行く気満々でシリアル詰んでたけどそもそもCD自体が品薄なのもあり余裕でイカれ。

シャッフルユニットはもちろん、103期の集大成となる公演だったため、自分の高まり尽くした熱量を放出するのに相応しいイベントだった。

ツキマカセ

ツキマカセ

  • DOLLCHESTRA
  • アニメ
  • ¥255

飴色

飴色

  • DOLLCHESTRA
  • アニメ
  • ¥255

個人的にはやはりここ二つ。1番の本命は外したものの、かなり大きな勝利体験であったと思い出せる。

104期の加入についてはなんとも言えない見解だったが、少なくとも104期verと称して各ユニットのシングルの枠はもちろん、一部曲の披露機会をアレンジによって言い方は悪いが奪う格好になったのは残念でならない。

 

アニサマ2024

2ndにおいて104期新入生はゲスト枠のような感じだったので、正式に104期体制でライブをするのはここが最初。

104期1発目のユニット曲をそれぞれ披露する形だったが、ショート尺だったので色々言いたいことはある。

みらぱのラジオの公録でこれらの曲はやっていたはずなのだが、そちらはチケットを取れなかったので尺の差こそあれど個人的には初めて聞いた形だった。

 

3rd Live Tour TRY TRI UNITY!!! with DOLLCHESTRA

しばらく空いて続いてDOLLCHESTRA。

曲の母数がかなり増えており、ユニットごとのワンマンをするべきと謳ってきた。

そんな中ツアーを分担する形ではあるが、このように

こちら昼公演だけ当たったため参加。

およそ1年の時を経て再び青春の輪郭と対峙。

正直アンコールに突入したその段階で半ば諦めムードではあったので、意識外から来るあの歌い出しには、共鳴するかのように吼えてしまった。

青春の輪郭のみならず、相当レアであろう曲の数々に「ラブライブで遠征する」という過去の自分からすれば想定だにしない行為になんら疑念はなかった。

とは言え104期になったというのが直接的要因ではないにせよ、かなりこの辺でコンテンツ自体への熱量は正直風前の灯と言って差し支えない状態だった。

DOLLCHESTRAのワンマン、そんな夢見ていた舞台で有終の美を飾り、グダグダ言わずに身を退く選択肢も考えられた。

 

3rd Live Tour TRI TRI UNITY!!! 横浜アリーナ

のだが、近所だし誘われたし暇だしでDay1のみ参加。今回は前回の豪運はどこへやら綺麗に青春の輪郭は回避している、一方パラレルダンサーもワンマンでやってないし相当良いという説も同時に存在している。

ストーリーの位置付けとしても重要なイベントだったし、イベント内でラブライブ(大会名)を進めるという施策自体には賛否あったが、リアルタイムコンテンツとしての構造を最大限活かしたものであるのは間違いない。

この辺から全体曲とかドルケ以外の曲とかちょいちょい穴が発生している。

 

4th Live Dream ~Bloom, The Dream Believers~
102期卒業公演公演

そして先日。結構悩んだけどDay1のみ。

最後だしな〜というモチベで行ったのだが、自分が思っていた100倍は泣いた。ビデオレターズル過ぎるとかいう次元ではない。

BANG YOU グラビティ

BANG YOU グラビティ

  • みらくらぱーく!
  • アニメ
  • ¥255

なんだかんだ初めて聞いたこれでも泣いた。

やっぱ天使!

やっぱ天使!

  • 藤島 慈 (CV.月音こな)
  • アニメ
  • ¥255

やっぱこれ。最新の曲は聴く余力もなく当日へ至ったものの、この曲に関しては徹底的に仕上げて行った。

 

以上。こうしてみると思ったより言ってなかった。

ストーリーやらは追えなくなりそうな予感はしてるがドルケのワンマンは流石に行くんじゃないといったテンション。

一年半くらいの浅(せん)さんでしたが楽しかったです。