声優論2

女性声優たる前に人間たれ

【衝撃】行ってないイベントの感想を書く男【新春発表会2026】


顔採用のサムネ

カードゲーム部門とその他のIPが別だったのでスタァライトすぐ出てきて即帰れた年、FancyYouをオリメンでやったので何でも良かった年、有料になった上ガチでエコノミークラス症候群になりかけた年と行ってきた新春発表会ですが、「今年はスタァライトのライブパートが確定していない」「中等部も別にいない」「他のコンテンツよく見たら追ってない」「凍てつく孤独」「謎の古代遺跡を守る正体不明の球体」「希望を騙る底無しの絶望」という点を踏まえて同日反田葉月のイベントという迂回ルートを取りました。新春発表会には進藤あまね・深川瑠華・渡瀬結月が揃っており、統計的に見ればLyricalLilyの総量はこちらの方が3倍多く中々に苦さを憶える選択でした。
無論告知自体は見ているのであたかも現地にいたかのような熱量で振り返っていきたいと思います。

絵のアニメのPVが出ました


これまでシリアス路線だったら味しめすぎだろとは思うし個人的にはムジカがそれの失敗例となってしまっているように思えたので無問題ではある一方、それこそ2期の各バンド回とかD4DJALLMIXのようなうちわ向けのもので行くパターン、そしてVのアニメということでバーチャルさんは見ているかのように数年後出演者に弁明をさせるような結末にならないことをお祈り申し上げます。
自分は曲聴いてライブたまに行くくらいのスーパーライトユーザーなのですが、特にキャラと演者が密接な関係というか現状ほぼ同一視する他ないのでアニメの運用が難しそうとは思います。俺はいい曲が増えてライブに入れれば何でもいいけども
仲町あられに限った話じゃないけど本物の三角初華説みたいなのはワンピース考察系の何でも血縁関係君を想起させられる。


現在賛否あるのがこちら。バンドリが完全に世代でアプリを分けてしまうらしい(OurNotesって言ってるくらいだし流石に音ゲーでしょという前提で喋ります)
自分としては別にガルパもやってなければこっちもやらないだろうしPoppin'Partyさえ定期的にライブをしてくれればノーダメージではある一方、迷子が中途半端に実装されてしまったのとムジカが参戦しそうでしないまぁまぁの期間を踏まえてのこれだったので明確に実害を受けている層もいるのだろうとは思いますし、その主張はある程度妥当なのだろうとは思います。
ただこれは私の主観ですがモニカの時にもいたような(あれは他にも色々問題点があったとは言え)とりあえず受け入れにストレスが発生する新要素を一旦強い言葉で非難してみてるだけの発言も一定数あるかと思います。
数字として成果が出てる新世代バンドに軸足をシフトするのは経営判断としては当然とも思うし、同時に今いるバンド達はこれからも大切にしてくれという点に関しては一切の異論はありません。
バンドリというコンテンツ自体にそこまで熱がない私ですが、この新キャラ追加に関しては上の他に少し懸念というか、警戒している点があります。
それが今の所伏せられている新キャラのキャスト。
これに一時代を築き今もなおその力は一切の弛みを知らぬ声優四皇の一角にしてLyricalLilyからバンドリに送る最後の刺客、『深川瑠華』これが出演しているかどうか。

バンドリの影響で声優になったとのことですが、それを語る際「(一緒に)楽器を演奏してみたい」との発言が確認できます。一方で現在確認できる範囲では上の動画でもある通りフルートとピッコロをかつて部活で演奏していた(フルートに関してはイベントでの披露もアリ)という情報に留まっているので、仮に出演するとして楽器の種類を読むことは手持ちの情報量では難しいというのが結論です。ただ音ゲーは上手い方とは公開されており、何を隠そうプロフィールの特技欄がゲームからリズムゲームにわざわざ書き換えられた実績もあります。
つまり一定水準の要素は満たしており、割といつ出てもおかしくないぞという構えではあるのですが、もう一点、現在公開されているキャラのビジュアルを見ると大きなヒントが隠されていることに気付きました。

お前....いくら何でも深川瑠華顔すぎるだろ。
こいつが巷ではリアル三角初華なんじゃないかとか言われていますが、すでに深川瑠華の声が聞こえるのでそれどころではありません。
真面目な話声優を公開してくれそうで安心しました。迷子とムジカが秘匿されてた時期うぜーなと思ってたので。あと去年響に入った2人が現状エボルヴアンバサダー専業みたいになっており、そのために新しい声優取るか?とはなるのでそこは出るんじゃないかと思います。同時にメンズにも新人入ったのもそれっぽい新コンテンツ始動するとのことで説明付きそうだし。
ということでオーディションがこれからという説もありつつ早急な声優の発表をお願いしたいです。今後の向き合い方の指針となります。できればバンドリには通いたくないので回避したいという部分も少なからずあります。
あとムジカの映画。本編が残念だっただけにそれを捲れる機会が与えられるとなるとかなり嬉しい。

ここまでのは正直どうでも良くて本題はこちら。
まず登壇者が小山百代岩田陽葵佐藤日向の3名。別枠で伊藤彩沙もいることからマジで自分が好きなメンバーだらけじゃんというのはともかくとして、毎年ほぼ固定枠である座長・小山百代以外の2名は12月のライブでの告知にて5月に上演されるミュージカル第二弾「遥かなるエルドラド」におけるダブル主演としての選抜と読むことができます。

シクフェ

今年は中等部もおらず、中等部絡みの告知に関しては


こちらのみ。同じ事務所とはいえここ2人だけでの出動はかなりレアケース。歌唱はあるとのことですが2名で投げれる中等部の曲が限られています。
Revival of the Sparkle

Revival of the Sparkle

  • シークフェルト音楽学院中等部, 海辺みんく(CV:久家 心) & 森保クイナ(CV:佐當友莉亜)
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes
アストレア

アストレア

  • シークフェルト音楽学院中等部, 大賀美詩呂(CV:松澤可苑) & 森保クイナ(CV:佐當友莉亜)
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes
ブルームーン

ブルームーン

  • シークフェルト音楽学院中等部, 小鳩良子(CV:深川瑠華) & 海辺みんく(CV:久家 心)
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes
そもそも中等部サイドだけで曲やるのか怪しいけど全体曲を2人でやるというルート以外でここは一応候補になるか。
エーデル中等部混合で言うとやはりGrandSymphonyが安定択ですが、より期待値を伸ばすと
永遠ハ死シテ生キル

永遠ハ死シテ生キル

  • provided courtesy of iTunes
命尽きても尽き果てず

命尽きても尽き果てず

  • 愛城華恋(CV:小山百代)、石動双葉(CV:生田輝)、鳳ミチル (CV:尾崎由香) 、夢大路栞 (CV:遠野ひかる)
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes
ここは半分オリメンで埋まる他、前者に関しては松澤可苑に歌唱実績があるので無くは無いのかなと思います。命尽きても〜の方も先日やっと披露されたし
ということでかなり期待が膨らむイベントとなっています。あと3人呼んでよとは思うけど

展示


クソ熱い。他校の衣装とか武器も置かれたら怪盗に転職する可能性すら生まれる。あと中等部のこういう展示が行われるなら多分初めてでそこも偉すぎる。

新作


とは言え最も言及すべき告知は何と言ってもここでしょう。
初見時は目を疑ったものですが、スタァライトが完全新作のアニメを作るとのことです。
ライブで告知しろやボケカスという気持ちは大いにありますが、これは自分の体が可愛いばかりに新春発表会から逃げた私が咎められた結果として甘んじて受け入れましょう。

もはや劇場版を見るたびにその姿を現し夢に出てきそうなキネマシトラスの豆腐のバケモンみてーな奴の周りに天体が舞っているのが見えます。もちろん華恋の王冠でも無いし、実はアフレぐのアニメPVのスタッフロールにいたステラのリボンバージョンとも違います。

あくまで予想の範囲を脱しませんが、このキネマシトラスのファッションと中等部キャスト陣の今回の告知に対する反応が決まって「おめでとう」止まりなのを見るに、待望の中等部アニメ化というわけでは無さそうに見えます。であればエーデルのイベントで雁首揃えて告知の深掘りする可能性高そうというのも込みでこの線は一旦排除して考えます。

この”いつかだれかにとどく◻︎◻︎◻︎”現状だとシリーズ続編の完全新作アニメーションという告知通りの情報から紐解いていくしか無いので、それこそ私は先ほど嫌悪感を示したバンドリこじつけ考察くんと同じ轍を踏むことになる可能性はあるのですが、曲がりなりにもこのコンテンツにおよそ9年付き合ってきた経験則等から現実的な予想を行っていきたいと思います。
なお、劇場版のような形での長編一作でなく、本編の正統後継作品として1クールほどのアニメであるとの前提で話を進めます。

まず聖翔音楽学園99期生の物語を描くという正真っ直ぐ続編というのが直感的にこの告知を飲み込めば浮かび上がりますが、これは冷静に考えると可能性は薄いし、個人的には避けて欲しいと思う分岐になります。
そもそもこれ以上何を見せるんだというのが引っかかるというのが根底にあり、劇場版と#4で卒業後の進路について描かれたのち、エルドラドでは明確に卒業後の様子も伺えます。

久々に見たけどまた泣いた

そして先日のStarryHorizonでは99期生の過去編、入学前後の物語がフィーチャーされており、正直もう出し尽くしただろうし、何より我々は劇場版が何よりも素晴らしい終幕だったからこそ魅せられている部分もあるわけで、徒に後ろを足すというのは頷き難いという結論になります。
ここまで綺麗な蓋をされたからこそ、言い方は悪いですが余計な要素を加えてノイズを発生させるのは得策でないと思うし、何より未来の話、卒業後の話を書くのであればPossibility of Pubertyが折れ、少女から大人になった彼女らの話になるわけで、それは我々が求めるスタァライトたり得るのかはたかなり疑問符が浮かびます。
すなわち聖翔99期生だけに着目すればやはり出し尽くしたであろうというのが個人的見解の帰着するところであります。
それでもなおコンテンツの動きを継続する施策として行われているのが劇中劇を実際に舞台でやってしまおうというThe musicalという企画。Reading Theatreも同様ですがこれらに関しては無論時空が違うので本編の時系列から如何程逸脱しようが問題なく上演できるという強みがあります。
であれば劇中劇をアニメーションに落とし込むという可能性もあり、演目を毎話変えれば1クール持たせることも出来るでしょうが、それでは既存ファン向けとしての属性が強く、正直わざわざコストを投じてまでやることかは1ファンとしては実現すればかなり喜ばしいとは言え怪しく思います。さらに「完全新作」という文言も別に誤りでないとはいえ若干の違和感が生じてしまうような気もするので線としては薄そうかなという見解へ至りました。
これも「完全新作」とか「続編」に該当するかが微妙なところですが、スタリラのアニメ化という道。とりわけスタリラのメインストーリーの最終節であるアルカナアルカディアをアニメ化して欲しいとの声が上がっていました。仮にアルカナアルカディアの部分だけをアニメ化するとなると聖翔以外のキャラを掘り下げる過程がない(例えるならバンドリやD4DJ2期のようにお前らは誰なんだよみたいな奴がいきなり大勢押し寄せるハメになる)となるとやはり既存ファンへのアプローチでしか無いという点がネックなので、ある程度スタリラのストーリーをなぞりつつ他校の掘り下げも並行する形が商業的には蓋然性が高いような気がします。
アプリが終わったためかなり希望的観測というか、妄言でしかなさそうだし、声優を変えない限りメディアミックス展開がし難いとかで嘘すぎる説ではありますが、同時にこのルートは最も嬉しい帰着ではあります。
理想論垂れ流し自慰行為はこの辺で留めるとして、やはり最も現実的なのが99期生でもリラ校でも無く、完全に新キャラを出す、つまりはこれまで私が散々中等部に対してこの例え出してきた「九九組をμ'sとした時のAqours」が遂にスタァライトに現れるわけです。つまりは今この新作アニメに対してネガティヴな意見が発生してしまうのも必然であり、歴史の再生産であると見えますね。
描かれるのは99期生と同世代なのか、はたまた彼女らの卒業後の物語なのかは最早判断材料がないので論ずることが出来ない範囲ではありますが、言ってしまえば舞台女優を目指す少女同士の感情の衝突をレヴューという交わりで表現するというのはフォーマットとしては優秀であり、だからこそなんでもスタァライトだと言う人やスタァライトパロなどという概念も散見されるのではないかと思っています。
完全新キャラで新規アニメが作られるとの仮説が最も有力と私個人は結論付けるわけですが、そうなると完全未知の領域になるのでただ口を開けてコンテンツの新規供給を待つだけの一素人としてはもうここでステイ一択という状況になります。

無教養イングリッシュを開始しPVを改めて見返すと「the night is long that never finds the day」との文言から始まります。直訳すると長い夜は決して日を見ないみたいな形になるかと思いますが、明けない夜は無いといったニュアンスで用いられているようです。
「明けない夜はない」って歌詞でまんまスタァライトの曲にあったよなと記憶を巡ったところ全然フォトンの曲で本当に自殺を検討しています。

Into the storm

Into the storm

  • Photon Maiden
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes
逆に直訳の方で考えると永遠に継続みたいな要素が伺え大場なな絡みの要素も見えてきますし、この言葉はそもそもシェイクスピアが著したものであるとのこと。
或いは長らく新作アニメが無かった期間を夜と表現しているのかもしれません。結論としては、わからない。
続いて最後の「The road must go on, reaching beyond the light」。道は光を超えて進まなければならない、また99期生の要素が思いっきり表出してしまい、さっきまで偉そうに言っていた説を撤回しようかかなり悩みます。

プロジェクト名、”いつかだれかにとどく◻︎◻︎◻︎”についても考えていきます。
似たようなフレーズの歌詞がいくつかあるかと思います。

いつか いつか 空に届きますように(星のダイアローグ)

いつか誰かその言葉で その温度で私を救うの (再生讃美曲)

いつか舞台で会える (ペン:力:刀)

いつか いつか 届きますように 空へ (スーパースタァスペクタクル)

ダイアローグとスススはアニメOPと劇場版最後のレヴュー曲、それこそ先ほど若干触れた華恋の武器が折れ、「大人になる」というメタファーが表された箇所の楽曲です。
残り2つは純那とななに関係の深いパート、曲となります。
純那とななでいうとthe night is long that never finds the dayが永続のニュアンスとシェイクスピアという点でややklこ2人を連想させる部分であり、やっぱ99期生関係ありそうじゃねと心がブレ始める遠因となってしまっています。

何にせよ続報を待つ他無いのですが、9周年という節目の年にもなお我々の鼓動をここまで響もすコンテンツは本当に恐ろしいとしか言いようがありません。私は如何なる展開であってもただただ楽しみです。
私はキャスト絡みの都合だったりそもそもスタリラがめちゃくちゃ好きだったみたいな要因もあり、中等部も九九組の後継組織と断定して通っていたタイプの人間なので、もし仮にスタァライトというコンテンツが新たな世界を見せてくれるなら期待するほかありません。
「囚われ変わらない者はやがて朽ち果て死んでいく」という言葉が示すように、単に新たなるものが齎されるというだけで気分を沈めてしまうのはただただ損かなと思いますので、首を長くして(キリンと掛かっておりかなり上手い)待つのがベストかと思います。いざ新作が下振れたら表現の自由を盾にインターネットという刃を抜きましょう。

まず次はエルドラド、ユニット曲を聞かせてください。


揃ってるのクソやべーし、恐らく岩田陽葵スマホの裏にタクシーのキリ番踏んだ時のカード入れてるの、愛おしい

最後に

反田葉月のイベントの感想言います。
こんなちょっとしたFCイベントでもちゃんとオリジナル曲歌うのマジで偉いねと思う。朝早すぎて地蔵だったのは申し訳ない。
私のスマホの裏に挟まった某一般女性のチェキを見て「葉月になら会いに来れるよ」などと言ってきたのでマジでジンベエじゃんと思いつつ良い人だなと思ったが、冷静に反田葉月がいなければこの一般女性に巡り会うことすら無かったのでなんとも難しい部分ではある。ただ厚底は履かないで欲しい。ワンチャン負けるから。
今年もスタァライトとLyricalLily専業で行かせていただきます。どうぞよろしくお願いします。