今回はいつにも増してキモいはずです
毎回ブシロード主催の現場に行ってはなんか喋ってる僕ですが、この趣味になってしまったのは明確に理由があります
それは少女歌劇レヴュースタァライトというコンテンツです
ただこのコンテンツ、他のコンテンツ(主にD4DJ)に食われがちで最近現場があまりにも少ない
D4DJもまぁ別に行ってるものの、とはいえ僕の本命は何があってもスタァライトであり、それがブレることはまずありませんでした。
ということで降ってきたイベントです
ガチ本命のスタァライト九九組ではなく、ソシャゲ(スタリラ)内で登場する別の学校「シークフェルト音楽学院」としての初の単独イベントになります
以前こちらの学校にフォーカスした舞台が上演されたのですが、本当に良すぎました。
スタリラ内でサービス開始から実装されている気高き君(エーデル)と呼ばれる5人も勿論、新規キャラクターとして登場したシークフェルト中等部の5人。
キャスト発表時は登場D4DJにしか主演してなかった深川瑠華がスタァライトに来ると聞いて不覚にも「え待って」とつまんねえ女みたいなツイートをしてしまったのを克明に記憶しています
そして青木陽菜という声優を確実に好きになったのもこの舞台が要因です
そんなシークフェルトの10人揃ってのイベント、本命コンテンツだから声優とかどうでもよく行く気もするんですが、遠野ひかる、深川瑠華、青木陽菜と追尾してる声優がいっぱいいるので行きました
ただ懸念が1点
着席指定!UO禁止!
俺はスタァライトのせいでこんなんになっちまったのにあんまりだよ...
着席指定は別の現場で鍛えられたのですが、声優のコミュニケーションツールが封印されているのがやや辛いかと言ったところ
↑ということで今回は久々にこれの出勤
法の抜け穴ですね
まずは奇跡起きて拾えた昼公演(本当にありがとうございます)
なんかガチでやばいこと起きて遅刻しました
ライブパート初動というリリィ向上会議のようなケースがあるかTwitter張ってました。とりあえず一安心
到着
最前管理に成功
夜はすげえ後ろだったけど端でかなり良さげ
トークパート
昼
深川瑠華も遠野ひかるも素晴らしかった
昨日の別現場ではなんか臆してたのかもしれん深川瑠華がありえん生き生きしててこっちの生命力すらアッパーが入る
ポーズ合わせるやつ、老害すぎて聖翔放送局思い出して負け
18:10〜
夜
深川瑠華が緊張より楽しみが勝ってるって言ってて感動しました。戦いの中で進化している
遠野ひかるに関してですが、なんかウマの話振られた時に自分が出演してるウマ娘の話になってましたが
こっちじゃね?ってなったの俺だけか?
昨日の別現場でも思ったけど、深川瑠華マジで絶対喋ってる人の方見てるの良すぎる
あとなんかお茶飲もうとしてるけど一口が小さいからかまぁまぁ時間食ってたのも良すぎる
あとマイク持ったまま拍手するから全てお届けされるのもなんか良い
よんでないストーリーのなんとなくのネタバレされたけど、後々読むと読んでないやつが100悪い内容で死去
ということで深川瑠華でした
告知
昼夜一緒
普段だったら別に特別告知について触れることなどしませんが、コンテンツがコンテンツなので...
既出の情報なのにも関わらずブチ上がりました
なんか泣きました
深川ブーメラン派なのでかなり期待してます
でこれよ
すまんけど晶は置いときます
1枚目の中等部の方
ステラが良子を追って...詩呂がステラを追って...みたいになってる他、良子はステラを含む全員を視界に抑えておりステラと詩呂は明らかに他3人と表情が異なります。これは椅子を見せるためなのか、良子⇆みんく間とステラ⇆詩呂間が他に比べて距離が離れてるのも気になります
ということでビジュ無限
ロゴも初公開です
歪んだポジションゼロみたいなのになっています
曲増えて人生終わり
本当に楽しみで泣きました
朗読劇なら膝悪くても出れる説あると思います
で問題の告知
長野という遠いんだけど行けなくはないくらいの地で深川瑠華の接近が発生
片道7kらしいので割とイベント2部行くくらいの感覚な気がします
多分どうせ行きます
あとスタリラ年1の奴と楠木ともりのワンマンが被ってて爆笑しました
このコンテンツの告知で泣く理由を考えたのですが、ややイベントも抑えられ、減衰傾向にある中「このコンテンツはまだ生きている」というのを感じることができるからなのでしょうか
何はともあれ舞台が楽しみですね
ライブパート
昼夜一緒
まず中等部かららしくて一旦掃けました
エーデル小噺が終わり、退場時に野本ほたるが一言「準備体操でもしておけ」。当時の僕はこれが若干の告知であることに気付けませんでした。
ということで中等部が登場
なんか見たことないポジション取り
どう考えても泣く曲じゃないのにイントロでマジで号泣してしまいました
この曲、運営が存在を抹消しようとしている少女寸劇オールスタァライトの主題歌なのですが、僕にはそれ以上の付加価値が見えています
「3rdライブStarryDiamondのアンコール曲」
映像で見ただけで明確に狂わされた、ただ現地に行ってないことを一生悔いているこのイベントを、一部分ですが彼女たち5人は追体験させてくれたのです
絶対に泣く曲じゃないのに昼公演ではイントロで死亡、夜は流石に耐えたかと思ったら...
ラスサビ前「好きが一番の才能なんだ」という歌詞で、スタァライトからこの業界に入った佐當友莉亜を視界に入れてしまいダメでした
続いてエーデル、夜公演では捌けるタイミングがわかってない中等部、というか青木陽菜がマジで可愛かったです
5人揃ってプラチナフォルテの初動位置じゃないのでまぁ
これを聴きに来た①
2月の舞台で聴いた際はそのあまりの衝撃に規制退場の待ち時間で当時サブスク未配信だった音源を買う暴挙に出ました
このコンテンツ、あれだけの楽曲出してまだ余力があるのか...と新曲のたびに思います
レギュ厳しい中でしたが注意もなく乗り越えることが出来て自分を褒めたいです
本当に最高でした。次こそ立てる現場で
そして中等部が登場
これを聴きに来た②
中等部初の楽曲にして、パッとでなのにも関わらず個人的にかなりトップクラスで好きなやつです。
振りコピも全力多動もクソ楽しかったんですが、飛行船シアターの肘掛けにぶつけまくったせいか左肘を打撲しました。ということで着席指定は危険ですね
さて次は野本ほたると遠野ひかる、ということで
遠野ひかるの表情の全てが良すぎて焦りました。
スタリラでの美女と野獣のイベントの曲だった気がします。あまりにも昔すぎる。
これも3rdの曲ですね。
そして裏から工藤晴香、竹内夢、尾崎由香も登場
5人揃って、我々スタァライト老害からすると見慣れた立ち位置になります
シークフェルト音楽学院最初の楽曲。3rdライブでは勿論、2ndライブのオープニングアクトとしても披露しています。
野本ほたるの「原石」という部分の歌唱が常に素晴らしいので注目してほしいです。
やはり老害としてはマジで良かったとしか言いようがないですね。
そして中等部もぞろぞろステージに現れます
最後になる一曲
老害抹殺セトリやめろや
ワンチャンやるかとは思ってたものの、やっぱ聞けると嬉しいですね
久々すぎて振りコピミスって萎えたけどそれ抜きにしてもダントツで楽しかったです
何より10人で列車組むところ。何度も同じ話をしてしまい申し訳ないのですが、これまた3rdライブのディスカバリーを想起させられ意味不明号泣が発生しました
レギュレーションを除いて本当に文句ないライブでした
挨拶あんま覚えてないのですが、深川瑠華の「1日、1週間、1年は...言い過ぎか...の活力にしてほしい」との発言。俺はお前から一生分の活力を吸収してるが?
生命エネルギーリスト
さて
チラシ配り
接近接近接近接近接近接近接近
シークフェルト中等部のキャストがチラシをくれます。
昼
vs青木陽菜
昨日の別現場の特典を見せつける
青木陽菜さん「ひびきふぇす」
響フェスでした
夜
vs深川瑠華
どうしても「毎日あなたのリプ欄を制覇してる者です」という旨を伝達したかったので開演30分前に100均で名札を用意し、マジで見せつける。葉月ひまりにReバース見せつけた時くらい見せつけるも...通らず
「コイツのこれを拾ってはならない」と判断したのであれば瑠華、君が正しいよ
俺が滑っただけだった
両方とも声出し禁止と勝手に思っててマジで負け
無限に喋ることあったんで長野で8時間くらいしゃべります
ハリセンもらった
マジで文句なく最高のイベントでした
声優オタクぶって行く現場で「キャラに興味ないんで〜」とイキり散らす私も、流石にスタァライトに関しては本当にこのコンテンツが大好きなんだなと改めて思いました
普通に可愛すぎる
全員好きになりそうでちょっと怖いです
プライベートでも仲良いらしくてマジで
5人でプリクラ撮り行ったってサラッと言ってたけどかなりやばいっす
大本命
スタァライトというコンテンツについて「九九組が築き上げた」と仰ってましたが、老害への配慮が完璧ですね。でもシークフェルトもだいぶ築いてるの気付いてる?
こいつマジどんだけ可愛いの?ソックスの刺繍も素晴らしかった
「可能性」などという曖昧な表現はやめて明確にします。深川瑠華、強いです。今LyricalLilyで一番好きな声優と聞かれたら間違いなく深川瑠華と答えるし、D4DJで一番好きな声優も深川瑠華と言うでしょう。スタァライトで一番好きな声優を問われると富田美憂ですね。
瑠華、愛してるよ
以下スタリラのイベントのネタバレ注意
深川瑠華にネタバレされました。まぁ僕が浅川翔だったのが悪いんだとおもいます。
これまで「運命の舞台」「未知なる主役」と言ったある種抽象的なもののために戦ってきた舞台少女達ですが、中等部には具体的な目標地点があるといえるでしょう
気高き君(エーデル)、ひいては白銀の君(フラウ・プラティーン)
さてこの口上、何かに似ていませんか?
人には運命の星あれど
届かぬ足りぬはもう飽きた
足掻いて 藻掻いて
主役を喰らう
99代生徒会長 星見純那
殺してみせろよ 大場なな
一発でこれを連想しました。最後の生き残るは〜も含めて明らかなオマージュなように思えます。となるとですよ「生徒会長」ってのも...と思いました。だいぶ良子に感情移入した結果だと思います。
この「生き残る」、今までは「奪い合う」だった部分です
彼女たちがあまりに未完成で奪い合うものが無い故なのか或いは...
ということでさっきのキービジュもそうですが、中等部、本当に注目していきます