声優論

女性声優たる前に人間たれ

2023年上半期現場まとめ

早いもので今年も半分が過ぎました。

ということで恒例のやつ

↑前期

2022→2023

1/1 神田明神

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1/6 D4DJ_DJTIME In RESORT

記念すべき2023年最初の現場、なんとLyricalLilyに持っていかれました。(確か発表段階では渡瀬結月がいなかったけど直前に追加で揃ったみたいな感じだった気がする)

反田深川がDJって感じで反田葉月は神蕾のラスサビ流すの偉くて〜で深川瑠華は画像の通り、スタァライト流さなかったけどサーカスの跳びポを流布。

神蕾-シン・ライ-

神蕾-シン・ライ-

  • 燐舞曲
  • アニメ
  • ¥255

あと深川瑠華にニコラス当てた報告した気がします。

余談ですがその年初の現場にスタァライト九九組のメンバーが1人もいないのは人生で初めてです。

 

1/7 劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト オーケストラコンサート revival

生田輝が...いる...
単体記事があるので詳しくはそちらでと言ったところですが、わがままハイウェイのオリメン、美しき人或いはそれはにおける富田麻帆のパフォーマンス、何よりStarParadeの初披露。この三点。

Star Parade

Star Parade

やはり何年経っても九九組はレベル違うなとなりました。

 

1/9 ブシロード新春発表会2023

結構色々あったけど、オープニングの進藤あまね偉くて〜D4DJアニメ初動良くて〜中等部良くて〜となってたらDelight to meの立てる状態での初披露。ガチで横転。StarParadeの一件で大抵のことじゃ動じないと思ってたのに...

Delight to me!

Delight to me!

  • シークフェルト音楽学
  • アニメ
  • ¥255

あと小山岩田のFly me to the star、これ今後響きます。

この日スタァライト終わった瞬間帰ったんで僕はブシロックの一件に投石できません。悲しいね

 

1/22 Lyrical Lily 3rd LIVE 猫の手招き

響成人式2023をブッパしたため1週間の空き。

ということで本命現場の中の本命現場です。

正直2022年下半期のLyricalLily、ありとあらゆる面で期待外れでした。ですがやはりこのユニット、ワンマンだけは安定している。

特段本気でやばいことは発生しなかったものの、D4DJの存在意義たるそのパワーを発揮していました。

春とショコラ

春とショコラ

  • Lyrical Lily
  • アニメ
  • ¥255

 

1/28 中等部全国交流プログラム 名古屋

久家心 松澤可苑 青木陽菜(中等部実力派川柳)

名古屋で知り合い呼び出して飲んだら帰りの新幹線しゃっくり止まらなくて死ぬかと思いました

 

2/4 バンドリ11thライブ Poppin'Party×RAISE A SUILEN
GALAXY to GALAXY

LyricalLilyがアンコールでやたらクリスマスの曲やってたから期待してたけど流石に夢だった

 

2/5 富田美憂_2ndLIVE〜FizzyNight〜

ライブ後に接近あるのは良かったですね

こればっかりはどうしようもないけどこの人の曲そんなだな〜となってしまい死去

低まり気味でトラセ帰りの同胞と合流した飲み会である言葉をかけられる

「今日の下振れ、アイマスで解消しないか?」

 

2/11 2/12 THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!!!! 2023

アイマス合同ライブ。本当に卒業したと思っていたコンテンツですが、やはり全ブランドの結集という誘惑は凄まじいものがありました。

ブシロードとかが強気で忘れがちですが通常の人間であればこの辺で久々に声出しライブみたいな感じらしいですね。

個別記事にもある通り、2日通してみると概ね満足。ただ、心残りが無いわけでは無かったです

Tulip (M@STER VERSION)

Tulip (M@STER VERSION)

 

2/24 WSマート ゆづるかお渡し会

直前に告知されたこれ。カーキンのビルになんかできるとのことで急な接近が発生。確かその日発売のD4DJのストラクはどうせ買う予定だったし行かない理由も無かったのですが、イベントまでの待ち時間1人なのに飲みすぎて辛い気持ちになっていました。

僕(20)「来週のライブに人生賭けてます」
深川瑠華さん(18)「ありがとうございます」

来週のライブというのについては後述

 

2/25 少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE-#4 Climax

スタァライトの舞台。舞台はアニメとはパラレルワールドとなっているのですが、劇場版とはまた違った卒業後の進路に葛藤する9人が描かれています。

このクソきっしょいツイートからわかる通り、あまりにも良すぎました。

「Climaxはあくまで最高潮であり終幕では無い」。事前にそう説明はあったものの、どう考えても最終章ないしはそこに向けて確実に進んでしまっていて辛さもありました。

このコンテンツだけは永久に続いてほしいなぁ

 

2/26 太陽CS

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ピュアリィは声優現場

この日の飲みで「来週の現場に命賭けてて〜」って話をしてた気がします

 

3/4 AMUSE VOICE ACTORS CHANNEL FES 2023

光害が問題になったイベントですが、そんな事眼中に無いくらい萎えました。

断言しましょう。1番下です。

富田美憂がお願いシンデレラを歌い、StarDivineを歌わなかった。その事実だけで視界が暗くなりました。

牧野由依が一人でこれ歌ってくれれば実に嬉しかった。

小泉萌香、声出しありだしダイアローグよりDivineって意見でセトリ変えたらしくてどんだけ偉いんだよ

 

3/5 シークフェルト音楽学院中等部単独LIVE「0th」

mikanayuip.hatenablog.jp

ということで前日の現場を踏まえて相当不安を覚えながらですが、手紙、フラスタなど色々と初めての試みに挑戦し、なんだかんだ人生で一番投資したイベントでした。

僕はスタァライトの看板を背負っている以上中等部に対してはやや盲目的な意見になってしまいがちなので(もちろんスタァライトの名を冠しているからこその批判意見も大いに理解できますが)主観が暴走した感想文となってしまっていますが詳しくは上の個別記事にて

 

3/11 シャインポストライブ中野

昨年より密かに擦っていたコンテンツのアニメ後初めてのライブイベント。そして、何より会場は作中で聖地となっている中野サンプラザ

一歩前ノセカイ

一歩前ノセカイ

  • TINGS:青天国春(CV.鈴代紗弓)、玉城杏夏(CV.蟹沢萌子)、聖舞理王(CV.夏吉ゆうこ)、祇園寺雪音(CV.長谷川里桃)、伊藤紅葉(CV.中川梨花)
  • アニメ
  • ¥255

曲中に足を攣ったのは人生初めて本当に焦りました。

pile-nn.hatenablog.com

詳しくはこちらの記事で。

 

3/12 DJTIME CLUB 浅草

チケ代高いしシャインポストのダメージが体に残っているので非常に行くか迷っていたものの、いざ行くとゲスト枠だった石飛恵里花、赤尾ひかる、西本りみの三名がしっかりアサルトリリィの力を行使してくれて素晴らしかったです。

Fringed iris

Fringed iris

  • ヘルヴォル
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

余談ですが人妻となった赤尾ひかるを初めて見た現場で号泣しました。

深川瑠華はスタァライトの曲を流さなかったので敗北。反田葉月がこの日もラスサビ魔人でした。わんわんとチョコレート工場卍とさせていただく。

 

3/21 ヴァイスシュバルツ15周年記念発表会

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友莉亜の横失礼

何故か中等部がライブやるらしくて行きました

この日の深川高設定すぎて大声

ユメみロのコールコソ練しててよかった〜

ユメみロ

ユメみロ

  • シークフェルト音楽学院中等部
  • アニメ
  • ¥255

スタァライト終わった瞬間に気分良く飲み向かったら青木陽菜がポピパの曲弾き語りしててやや負け

4/1 問題のツイート

嘘だよな...?

4/1 葉月ひまりファンミーティング “The Growing Festival”

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僕「深川瑠華の写真を写してもいいでしょうか」

た「るかるん好きなのに来てくれたんだ」

僕「DDなので」

ゆ「平等に愛を分けれればいいと思う」

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俺はDDじゃないんだ...ペラいから推し変繰り返すだけなんだ。

すまんひまり、今までありがとう。

 

4/1 サンドリオン 6th

これぶっちゃけ個別記事書くか検討したくらいには評価高めのライブです

まずサンドリオンの声出しありのワンマンであると言う点。隠蔽してたけどゴーアクで声出せるの嬉しすぎて若干泣きました。

Go!Action (S2ver.)

Go!Action (S2ver.)

あとImitateFiction→ZodiacSignの連続。これあまりにも最大値すぎて身体キツかった。

Familiar base

Familiar base

あと田中秀和絡んでるこれを原曲でやるのも意識外からの攻撃で声

総じてサンドリオンの曲好みすぎて最高でした

 

4/1 夜明け

あぶねー

 

4/1 変革

世界が一歩先へ進んだ

 

4/9 MyGO!!!!! 4th LIVE「前へ進む音の中で」

このコンテンツとの向き合い方は正直迷っていた。

自分が好きであろう声優が出ている可能性が高い状態だったから、いやほぼ確定していた。

ただぶっちゃけ「好きな声優である可能性は高いけど確定はしていない」、そんな状態であればそれを言い訳にこのコンテンツに通わない選択肢も十分にあった。

無路矢

無路矢

  • MyGO!!!!!
  • アニメ
  • ¥255

4thで初披露されたとある曲のコーラスで、自分の否定したい真実が確実にそこにあると、そう確信させられた。

そしてこのライブの告知パートでトドメを刺される。

...

迷子の活動自体は今までもあっただろうしこれで中等部が〜みたいに言うつもりは別に無い(そもそも九九組の相羽あいな伊藤彩沙がって話あるし)

でもなんか言語化できない感情になった。今でも迷子との向き合い方は決めかねているのでアニメ見て手のひら返したいところ

 

4/16 中等部全国交流プログラム大阪

佐當友莉亜最強すぎてタコ暴れ

どんくらい気分良かったかと言うと大阪から飛んで帰って歌舞伎町で飲んでました

 

4/23 中等部全国交流プログラム札幌

俺より強いやつに会いに行く

f:id:mikanayuip:20230629030331j:image

直前に佐當友莉亜のファンクラブが設立されたのもあってあまりにも良すぎました。

やっぱ友莉亜だわ〜〜

 

この辺のどっかで肉フェス行ったら

情熱のパラディソ

情熱のパラディソ

なんか流れて終わり

 

5/6 舞台D4DJ有栖川女学院文化祭

平嶋夏海の有無でライブの内容が大きく変わるので2公演行きました。

平嶋ありバージョンだいぶLyricalLilyのセトリが下振れており、結構萎えてもう1公演干すか悩んでいたのですが、青木陽菜卍久家心卍接近卍ということで

肝心のライブパート

冒険王!

冒険王!

  • Lyrical Lily
  • アニメ
  • ¥255

ねむり姫

ねむり姫

  • Lyrical Lily
  • アニメ
  • ¥255

マジで干さないでよかった...
舞台の方の内容ですが、赤尾ひかると石飛恵里花がカップリングの時点で文句の付けようが無く、そして深川瑠華演じる白鳥胡桃がマジで偉かったです。

 

5/20、21 ワルキューレ FINAL LIVE TOUR 2023 〜Last Mission〜

正直曲くらいしか知らないのであまり語らないようにしてるのですが、ありえん音源聴いてる曲バンドサウンドで聴けるのマジでいい。生バンドなんだよな。

僕らの戦場

僕らの戦場

まぁこれ

 

5/27 BUSHIROAD ROCK FESTIVAL 2023

あの忌まわしきD4fesから一年、「LyricalLilyの起源にして墓場」と名高い富士急ハイランドコニファーフォレストへ

Maihime

創傷イノセンス

太陽のflare sherbet

人間合格

うん

カバーやるの偉くて〜で人間合格で温まりなんでも来い!と思ったらステージから消えて何?

燐舞曲は文句無しに良かったです。

あとなんか林鼓子なるほどってなりました。

 

6/3 ワルキューレ FINAL LIVE TOUR 2023 〜Last Mission〜

幕春へ。個人的には最後の公演。

僕らの戦場

僕らの戦場

これこれ

ちなみにこの後のツイまつりバカくそキツかったです

 

6/4 SHOW BY ROCKずっともっとparty

惑星のダンスフロア - SHOW BY ROCK!!

惑星のダンスフロア - SHOW BY ROCK!!

  • デルミン(Mashumairesh!!)
  • ロック
  • ¥255

ブログで色々喋ったけどやっぱ惑星のダンスフロア聞けたのは流石に嬉しい

カラオケって形でいないキャラとか含めて色々曲やってくれたのは感謝しかないけど、Mashumairesh!!に関してはあまりにも聞きたい曲溜まりすぎてうーんとなりました。

とりあえずもっとイベントやれこのコンテンツ。俺はポニキャにゴマすり続ける。

 

6/7 少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The STAGE 中等部-Rebellion 初日

これに関しては後述。

 

6/10 6/11 THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 燿城夜祭 -かがやきよまつり-

これについては長くなります。

シンデレラガールズの大阪で行われるライブ。普段であれば行くはずなどない。

アイマスは自分に取っては古巣、他界したコンテンツ、だったのだが

自分がかつて魂を捧げたユニット、LiPPSの新曲、そしてこのライブの演者

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かなり悩んだものの、大阪へ

普段行ってる過疎コンテンツと異なりチケットを取るのがやっと。というか1日目に関しては大阪まで行ってライブビューイング。

イェパでまぁ動いたものの、ブランクが長いだけに地蔵パートも長い

そんな中、聞こえるはずのないイントロを耳にする

花簪 HANAKANZASHI

花簪 HANAKANZASHI

京都近いから的な話なのかもしれないが意識外から投下された対老害爆弾が炸裂。

Nightwear

Nightwear

そしてこれ。作曲はLyricalLilyのMaihimeと同じTAKUINOUE。この曲にもサビで無限の跳びポがあり邪推が捗る。

LiPPSは一曲で消えるが、老害殺しは止まらない。

情熱ファンファンファーレ (M@STER VERSION)

情熱ファンファンファーレ (M@STER VERSION)

Orange Sapphire

Orange Sapphire

サマカニ!! (M@STER VERSION)

サマカニ!! (M@STER VERSION)

この三連打。今見ても震える。

どこをどう変えてくるんだろう、と期待に胸躍らせたDay2。僕の望みはたった一つ、たった一曲、それさえ聞ければアイマスへの未練を全て断つことが出来る。合同ライブでは果たせなかったその使命。大阪にいる理由はその一点のみ。

現地で多動席をもらったDay2

あんきら狂想曲のアレンジという予想外のサプライズなどはあったが

あんきら!? 狂騒曲 (M@STER VERSION)

あんきら!? 狂騒曲 (M@STER VERSION)

 

やっぱり...

Tulip (M@STER VERSION)

Tulip (M@STER VERSION)

オリメンTulipが聞きたかった!!!!!
実際、飯田友子ルゥティン佳村はるか髙野麻美藍原ことみがしっかり揃うのって次いつなん?という感じに伴いこれは結構萎えた

 

そしてなんというか高校時代好きだった声優、具体的には、結婚した飯田友子、母となった佳村はるか、神となった髙野麻美の3名、久々に見てやっぱ好きだ〜となった。ペラい。

デレ今後行くかは怪しいけどアイマスへの未練を完全に断つのって多分一生無理なんだろうなと思います。

そもそもアニクラアイマスの曲流れるとほぼ無条件で高まっちゃうし結局根っこに居続けるんだろうとは思いました。

生きてるうちにオリメンTulip聞けたらいいな。

 

6/12 少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The STAGE 中等部-Rebellion 千秋楽

こちらで詳しく書きまくってるので是非

やっぱりこのコンテンツだけは俺を裏切らねえなと思いました。少女歌劇レヴュースタァライトにだけは真剣に向き合い続けようと思います。発表時には波紋を呼んだ舞台ですが、一老害としては大満足でした。寧ろ老害だからこそという話もあります。

 

6/17 アニデパ DJTIMECLUB 渋谷

ということでアニクライベント。

今回からわんぱくエリアみたいなのが導入されていましたがあんまり意味をなしてない気がします。

冒険王かねむり姫を流してください。

1番やばかったのは西尾夕香の流したこれ

Supernova

Supernova

 

6/24 みもパ

ゲストに小山百代富田麻帆とかいう凄まじいことが書いてあったので夜の部に頑張って入りました。

 

勇気のReason

勇気のReason

こちらのフル初披露でトレンドを支配したイベントですが、その他のオリジナル曲とかの採択見ても全然偉すぎました。

そして星のダイアローグ、やっぱラスサビ前は小山三森が....良い

 

6/25 ゆづるかルームイベント

渡瀬結月と深川瑠華の番組のイベント。番組開始からイベント開催までRTAしてんのかくらいのスピード感でした。

とりあえずお便り書こうと思って好きな花聞いてみたら採用されて神ぃ。メール童貞深川瑠華に捧げました。なんと無く九九組の誰かだと思ってただけに泣いた。

深川瑠華の好きな花は薔薇らしいのですが、薔薇だけのフラスタって可能なのか?

接近もありました。

僕「薔薇、育てます」

深川瑠華「頑張ってください」

僕「夜も来ます」

さて、第二部

ゲストがいます

ギャッ

他界してしまった旧推しです。深川瑠華と巡り合った要因には間違いなく彼女の存在が大きい。

やっぱシラフの接近アレだな〜ってなって夜はそこそこ酒を入れた状態で参戦。

僕「(反田葉月に)お久しぶりです」

反田葉月「久しぶり〜何つけてるの?」

僕「ミミッキュね。なんで今日付けてないんだよ」

深川瑠華「そういう現場じゃないから」

僕「USJ誘われてないけど」

反田葉月「私も誘われてない」

深川瑠華「だって中等部じゃないから...」

僕「俺中等部じゃないの?呼んでよ」

敗北

ちなみにミミッキュはこのイヤリングのことです

 

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毎期お馴染みの現場数数えるやつだと深川瑠華が圧倒的トップ。時点で深川瑠華のそばにいがちな響の2人がやや一位とスコア差が空いているものの二位でした。

 

上半期は圧倒的上値が無いというかバランス良くいい現場を拾えているのでは無かろうかという印象です。

 

 中等部の全国交流からのワンマンからの舞台全てに付き纏い色々とダメージが蓄積している為下半期はここまでアクティブに動けないかとは思いますが、今後ともよろしくお願い致します。

舞台「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The STAGE 中等部- Rebellion」メモ

初日初回と千秋楽公演を見終えて、しっかりした感想ってほどでも無いですがメモ書き程度に

ちなみに#4はこんな感じでした。気持ち悪い

 

勿論というかネタバレを含んでおりますのでまだ見に行ってない方はお気をつけください。(今回の舞台どころか劇場版とアルカナアルカディアのネタバレすらあります)一応言っておくと見ないやつ全員バカです。今からでも配信を買って泣きながら反省に勤しんでください

 

 

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全体(別れの戦記)

スタァライトの世界に存在する劇中劇「別れの戦記」が軸となって展開される、というのは事前情報としてあったものの、想定以上に軸すぎる。

スタリラをサービス開始当初からやっている(恥ずかしい)自分からすれば別れの戦記の衣装が再現されたうえその扱いは劇中劇の範疇を越え、もはや別れの戦記を見に来たのか?くらいやってくれて本当に感情ぐちゃぐちゃになった。

間違いなく自分の欲した別れの戦記がそこにはあった。

正直な話、0thの舞台あらすじ発表時点でなんで九九組じゃなく中等部の別れの戦記を見なければならないんだ、的な意見は少なからず目にしたし、自分としても実際不安はあった。

端的に言うと、我々老害にとって別れの戦記という演目はやはり特別なのである。過剰な期待を寄せてしまう部分はどうしても存在してしまう。

チケット販売の際に青木陽菜と久家心にその心情を抑えきれず吐き出した。これが本番およそ1ヶ月前の出来事だ。

実際舞台に立った彼女たちを見て、やはりというか期待を裏切らないどころか、遥か上を行ってくれるコンテンツでありユニットであるという事実を改めて痛感しました。

冷静に考えると別れの戦記の衣装を生で見れたからそのバイアスで過大評価になってしまっている可能性も否定はできないものの、とにかく個人的には満足のクオリティだった

 

 

高千穂ステラ/青木陽菜

一人一人キャラも中身も一気に

前回(Regalia)が高千穂ステラの物語と言って差し支えないものであり、ざっくり言うと日本に来た高千穂ステラが再び舞台に立つ決意を固めた、というのが現状の流れであった。

ステラが主人公という部分は変わらないものの、前回ほどのスポットは当たっていない。そう言った点でも愛城華恋(特にアニメ版)でのスパダリ的主人公要素を継承しているといえよう。彼女の言葉を借りれば「あなたのキラめきを教えてあげる」という役割に落ち着いている。華恋の要素を引き継いでいる、で言うと別れの戦記で彼女が演じる役は華恋が演じたエイラ(配布の⭐︎3のやつ)

 

 

海辺みんく/久家心

みんくもステラと同様、Regaliaにて舞台に立つ理由について葛藤していた。彼女はステラ以上にそれを克服し切ったと言うか一つの結論へと辿り着いているため今回はかなり基盤の構築された視点を持ったキャラとして描かれていた。「クイナとの約束を果たすこと」これこそが彼女が舞台に上がる理由である。約束を果たすためといった要素や本人の底無しの明るい性格から、しばしばみんくも華恋の要素を受け継いでいると言った考察も見受けられた。ヒリつきがちな中等部内において彼女の果たす役割の大きさを今回曇りまくってたから改めて感じた。

そしてあんな感じのみんくがやる劇中劇、良すぎる。まひるが演じたテレサを演じており、演者だけで言うとかなりのギャップが発生しているが余すことなく海辺みんくの実力の高さ、という設定を拾えている。泣くシーンとかマジで良すぎた。

自分は久家心の評価をするにあたって「中等部内で飛び抜けた殺陣」をあげていた。みんくは武器の形状がスタァライト全体で見ても相当特殊で、それもまた魅力の一つであるのだが、今回別れの戦記においては全員がほぼ同系統の武器を持っていたのもあり、久家心の技術が中等部では頭一つ抜けていた。

 

 

小鳩良子/深川瑠華

可愛かったです

良子に関して言うと実は今回のキーパーソン

ざっくり言うと彼女がステラを寝取ったから詩呂が曇るというのが大まかな流れとなっているのだが、前回の舞台ではゲームほどステラとの絡みが掘り下げられなかったからか今回はこれ見よがしに接触する。詩呂ちゃん見てる〜?と言った具合。

「詩呂ちゃん」で言うと夜明けのレヴューを通して詩呂の呼称がさん→ちゃんへと変化している点にも注目したい。やはり彼女の中でステラという存在は特別ではあるものの、彼女の詩呂への「良いところも悪いところも知りたい」という発言から、もう過去あった邪な感情などなく、ステラの大切な存在である詩呂もまた特別な存在になって行ってるのだろう。

wild chaserについて触れないわけにはいかないだろう。前回初動だけだったブーメランの投擲がレヴュー中何度か暗転してからの音と光による攻撃演出が見られた。あるる、やちよ(一応ゆゆ子)など遠距離武器のキャラ自体はそれなりにいるが、やはり演出からすると何としても純那を思い出す。

演じたのはひかりが演じたフィオナ。あの世界で神楽ひかりと愛城華恋の関係性がどこまで知れているのかは不明だが、少なくとも別れの戦記内で特別な関係の配役となるフィオナとエイラ、詩呂が実に可哀想だ。

地味に絶叫ポイントだったのが彼女が舞台に立つ前、自分の心配や緊張などではなく「弟たちがじっとしていられるかが心配」などと発言していた点。彼女は聖翔のキャラでいうとよくまひるポジションみたいに言われるのだが、この点においては彼女と大きく異なる。

中等部では唯一黒獅子側の役ということで、中等部が5人集まった時にスイミーみたいになってて良かった。最も私は世界の80億人の中から深川瑠華という存在を発見したので服の色など関係無いのだが。

総じて「意図しないヒール」というポジションを全うした素晴らしいキャラと演者であった。愛してます

 

森保クイナ/佐當友莉亜

一旦声を大にして言いたい。Regalia後のみんクイナの関係性良すぎだろ。相変わらずの当たりの強さなのだがそれすら2人の距離感を引き立たせる素晴らしいものになっており文句のつけようがない。正直中等部内はステラ絡みのカップリングがタコ暴れすぎて終わっていたかと思ったが、やはりスタァライトというコンテンツの持つ感情を震わせる技術には平伏せざるを得ない。また、ステラとの好敵手としての関係性もやや進展が見られていた。前回ステラの言っていた良いライバルとしての関係が構築されていっているのが伺える。

他キャラとの話が多くなってしまったので、クイナ個人に焦点を当てよう。クイナがクラス委員になった理由、恐らくエーデルを目指す過程で有利に働くから、というある種の目的があるものだったと推察できる。Regaliaにおいてはクラス委員として基本の仕事であろう号令と教師に振られた学校案内程度のものだった。彼女の行動原理に常にエーデルという存在が付き纏うのはあの学校に入った以上宿命と言えるだろう。そして言うなれば自分の目的を基軸に動いていたかつての彼女はみんくに言われた通り1人で抱え込んでいた部分があったのだろう。

だが今回森保クイナという人間は何より責任感によって動いていた。そもそもゲーム内の描写からステラ以上にその従者たる詩呂を警戒というか特別視していたようなのだが、「クラス委員として」彼女の異変を察知していたし、彼女が舞台を中断させた時には怒号を飛ばした。その際のセリフに彼女のRegaliaを通した成長が現れている。「舞台は1人で作るものじゃない」。かつてみんくに言われた「芝居が独りよがりになっている」その言葉が彼女の考えを大きく動かしたのである。

(書いてる途中で舞台振り返り生放送があり、佐當友莉亜が全く同じこと言っててメンブレしました)

挙句事が済んだ後には詩呂に非礼を詫びる。自分の欲でタイムリープを発生させる輩もいるあの世界においてここまで大人な人間はそういないだろう。

別れの戦記での配役は同じく舞台にいる双葉から継いだロイス。くっころガチで良すぎた

佐當友莉亜という人物について触れると彼女の経歴と現在を見るだけで私は涙が止まらなくなるのだが、なんだかんだ今回も九九組との接触がメンバー内でも多い方な気がして非常に、良いね

 

露崎まひる/岩田陽葵

生まれてきてくれてありがとう

 

大賀美詩呂/松澤可苑

ここまでの感想。ぶっちゃけ序章である。

「舞台はみんなで作るもの」クイナの台詞に異論はない。だが今回の舞台、1人MVPを決めなければならないなら間違いなく彼女を選ぶ。役でも中身でも迷いなく

先に言っておこう。彼女の別れの戦記で演じる役はかつて大場ななが演じたルイーザ。もう一度言おう大場ななの演じたキャラである。ある程度予想はついていたが、今回の脚本における彼女の曇り方は尋常じゃない。大場なな・大月あるる・大賀美詩呂。スタァライトの世界において「大」から始まる武器2個持ってるやつは曇るという法則がここに誕生した。

生まれた時から一緒にいた人間がぱっと出の訳わからん奴に略奪されるのも、何よりその人間を縛り続けるのが舞台そのものであるという結論も、彼女の立場に立てば手段は強行だったとはいえある程度の納得ができてしまう。良子のとこでも触れたが、それほどまでに彼女がこうなってしまう要素は散りばめられ続けていた。

ステラが明るく中等部の面々と喋ってるとバチクソ表情が暗かったり1人だけ円陣の時鈍かったり本当に芸が細かい。台本なのかアドリブなのかはともかく松澤可苑という役者の地力に起因するものであるのは間違いない

さて、ここで今回の舞台のあらすじを見てみよう

Regaliaを経て、それぞれが舞台少女として一歩を踏み出す中、詩呂だけは一人、舞台に立つ理由がない。詩呂は幼い頃からシークフェルト家の従者であり、ステラのためだけに生きてきた。全てをステラに捧げてきた。だが、レヴューを通じてステラと良子の間に友情が芽生えてからというもの、彼女の存在意義は揺らいでしまう。
激情に駆られる詩呂はついに──これは、反逆(Rebellion)の物語。
『あなたはもう、演じなくていい──』

少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The STAGE 中等部- Rebellion | 舞台 | 少女☆歌劇 レヴュースタァライトより引用

これ、舞台での詩呂の言動を踏まえると数多のミスリードが散りばめられており運営の気合いの入り方が窺える。

まずそもそも“反逆”とは誰から誰への行為を指すのか、という点。詩呂が主従関係に背いてステラと戦う的な想定をしていたものの、実際は異なっており、詩呂が抗ったもの、正確には「抗わせようとした」のはシークフェルトという血筋に生まれたステラが舞台に立つ運命への反逆を表していたように思えた。

さらに「あなたはもう、演じなくていい」。これ事前情報の時点では前回の晶、今回のやちよとの会話を踏まえると、舞台に立つ理由が人のため、更にそれに起因して全力を出していない(ここもめちゃくちゃ大場なな)という詩呂に対しての言葉に途中まで思えたが「だったら誰がこのセリフを言うんだ」という疑問が生じていました。まさかステラが詩呂と舞台の隔絶を宣告するのか?とすら思っていたがその答えはなんと詩呂からステラへ向けたものという衝撃。完全に意表をつかれる恰好となった。

ということで「絶滅のレヴュー」の話。まずこんなななとの共通点が想起される中、「オペラ座の劇場」「まるで仮面を外されたファントム」なんて台詞を言ってしまうから恐ろしい。別れの戦記といい、こういう細かいところで老害に股開かせる台本に感服。詩呂はそもそも中等部でずば抜けた実力を持っており、それが前回の晶、今回のやちよとの確執へと繋がっているのだが、詩呂とその他中等部4人で前者が圧倒しているというシチュエーション。やはり想起されるのは「皆殺しのレヴュー」だろう。ただななほどワンサイドというわけでもなく、最終的な決着は絶滅のレヴュー内ではお預けとなっている。中等部絡みで「〇〇のレヴュー」としっかり名前がついてるのはこの絶滅が初めてなのだが、中等部のメインキャラ5名は全員が絶滅動物を意識したネーミングをされている(下記事参照)

mikanayuip.hatenablog.jp

また、「舞台少女としての生存を賭けて、歌って踊って生き残りましょう」というのも絶滅動物意識だったのだとは思うのだが絶滅のレヴューとのタイトルが早くも登場してしまった。絶滅理由と関係が深い言葉も「狩りのレヴュー」が出てしまっているので今後どのようなタイトルのレヴューが来るのかも期待したい。

同じ曲のまま「夜明けのレヴュー」へと突入。この構成についてもかなり斬新なもので、スタァライトの舞台における今までの定石として舞台主題歌で最高潮を迎えて決着、というのが定番だったのだが、今回詩呂とステラの一騎打ちの際、そしてマリアヴェーラとカタリーナの最後の戦いの際も、いずれも曲が止まっていた。スタァライトにおける殺陣、そして心情吐露には音楽が密接に関わってきた。しかしRebellionにおける山場においてもそして劇中劇のクライマックスにおいても敢えて楽曲を断絶した。九九組時代の文化を踏襲しつつ、完全に模倣はしない、新しいことへの挑戦。中等部の未来に更に胸を躍らせずにはいられないだろう。また似たような話をしてしまい申し訳ないが、スーパースタァスペクタクルと私たちはもう舞台の上、その二曲の間、すなわちアニメとしての「少女歌劇レヴュースタァライト」の終焉もまた、バックにはただ風音が鳴いていただけなのを思い出していた。

女優「松澤可苑」に目を向けよう。

Rebellion

Rebellion

  • シークフェルト音楽学院中等部
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

今回のテーマとなるこちらの楽曲。慣例に沿ってというか当然ゆったりとした曲調ではないのだが、それよりもっとえげつない点がある。

さようなら夢見る少女
生きることに意味がある
ふりはもうしなくていいの
全てのまやかしに今 抗え


なぜ争い続けるのか
歴史の中に涙は消えて
さあ滅びの定めを
受け入れる刻は今


孤独な昏い舞台には
呼びかける声ももう届かない
さあ偽りの仮面は
壊し捨ててしまえ


胸の奥の痛み教えて
無垢な瞳は罪
どうか心を閉ざさないで
今終幕の刻
絶望が花開いてやっと自由になれたの


抗え
愛 夢 希望 偽りの言葉たち
革命の名の下に もう私を消してよ!
怖くは無い 心を捨てて剣を掲げよ
『ともに生きて行きたいの』
そんなものは幻
『どうか手を離さないで』
くだらない くだらない
いらない!

これは先程添付した舞台主題歌Rebellionのイントロから一サビまでの歌詞なのだが、この下線部、信じられないことに全て松澤可苑のソロパート。しかも主題歌ということでこれを殺陣をしながら歌う。どういうことだよ

音源では余すことなく彼女の歌声を堪能出来てええなぁといったところだったものの、いざ舞台でとなるとそもそもそんなことが実現可能なのかとすら思ったが、そこはやはりスタァライト、オケを流すことすら無く生歌をお届けする。正直初日ではやや息が上がっているのが伺えた。そういった点も舞台の魅力であると自分は思っているし、アクションのさなか綺羅星ディスタンスのラスサビ前のソロパートを歌い上げる小山百代は別次元の存在だとも思っている。だが後日千秋楽に赴くとそんな自分の予想を遥かに凌駕するパフォーマンスを見せていただいた。

彼女の歌唱力については今までも繰り返し論じてきたが、もうそういったレベルを逸脱していた。月並みな言葉でしか表現できないが、本当に尊敬の一言に尽きる。

幸い、彼女に思いを直接伝える機会は今後もあるだろう。もうただ労いの言葉をかけるに尽きる。毎夜、インスタグラムブロックされない程度に恋文を綴る。

 

諸先輩方

今回の聖翔のキャスティング、石動双葉と西條クロディーヌ、まぁもちろん他の聖翔メンバーキャストの舞台の出演とかを見た感じスケジュール的な都合は当然あるんだろうが、それ以上に意図を感じる。

まず双葉、彼女が聖翔に入った経緯を振り返ると、元はと言えば「幼少期から続いている香子の付き添いの延長」なのである。従属する対象との距離感は大いに違うものの、経歴自体は詩呂との共通点が多い。

「ずっと一緒にいても相手が何考えてるかわからない」この台詞だけでもあの場にいたのが石動双葉であったこと価値を大いに噛み締めることが出来た。

あと別れの戦記について超個人的な話をすると生田輝の泣きながら喋る演技が怨みのレヴューの「やっぱり香子ばっかりアタシを独り占めしてズルい」の部分の演技を思い出してしまい3万回横転した。

クロディーヌについても、双葉レベルで感情の矛先を向けている相手がいる。言うまでも無いだろうが天堂真矢という存在。先ほど双葉と香子の関係を主従と例えたが、ここ2人は作中何度も言われている通り”ライバル”。であれば詩呂とステラとの関係性とは大きく異なっている、かに見えたのだが.....
また劇場版の話をしてしまって申し訳ないのだが、時系列としては今回の舞台の遥か先、もっと言うとパラレルワールドではあるものの、クロディーヌは自分たちが舞台に立つことについてある種の結論に到達している。それが魂のレヴューにおける真矢との会話

「私の全てを曝け出せる 舞台では」

『曝け出せる相手がいる 舞台には』

「私たちは舞台を愛し」

『舞台から離れられない』

「哀れな道化」

『違う ライバル』

 

「」真矢 『』クロ

この2人が舞台に囚われたかのような人生を送っている、というのはもはや否定のしようが無いだろう。そんな真矢の自嘲かのような台詞をクロディーヌは真っ向から否定する、それこそが舞台人としてある種正解の生き様であると。「舞台上における対話」というのは今回夜明けのレヴューの意義そのもの。西條クロディーヌという人間の持つ哲学が今回中等部の確執を解消したのだ。結果ステラは舞台に囚われ続ける生き方を選んだ、尤も良子達との出会いによって“囚われている”という状態からは大きく離れているのだが。

 

鶴姫やちよ。正直なんで彼女がソシャゲの1キャラに過ぎないのか理解に苦しむ程に彼女は恐ろしいキャラクターである。前回の舞台にいなかったらエーデルのメンバーとして登用された、といった事情のキャスティングでは済まない。彼女は“幼少期からずっと側に居た存在との決別”これを経験している。

「決断と独断と解放のレヴュー」。スタリラ内におけるストーリーの完成系「アルカナアルカディア」において真矢クロとやちよが対峙したこの戦いが実際Rebellionとどのような時系列関係なのかは分からない。だが鶴姫やちよという人間に向き合うに当たってこれ抜きに考えるのはいわば「愚者」なのである。

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話すとバカクソ長くなるので察してください

鶴姫やちよはどこか達観したような視点を持ち、あからさまに感情を表に出すようなことはそこまで無い、のだがご存知の通り詩呂の「演技なのだから観客を騙せればそれでいい」という台詞にはかなり感情的に応えている。

これについても、ゲーム内でのとある舞台少女との会話で説明が付く。

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エチュードなのでこれは台詞なのだが、スタァライトの世界においてはこれは心情の告白と同義。踏まえて、やちよがどこか達観視〜の理由として挙げられるもの。言ってしまえばやちよは根底では詩呂とどこか似ていた部分もあったのでは無いか
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エチュードの相手は、本記事で何度か名前が上がった大月あるる。「本当の自分を剥き出しにするのが怖い」というのはかつてのやちよもまた同じだったのだ。

 

また、決断と独断と解放レヴューにおいて、真矢とクロディーヌがやちよにかけた言葉と夜明けのレヴューにおいて上級生4名が中等部にかけた言葉も類似している

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てかクロディーヌの中に一本通ってる芯、素晴らしすぎるだろ

 

青嵐については解像度が低いためあまり多くを語るのは避けるが、南風涼が嫉妬や羨望によって露崎まひるにぶつかった過去は詩呂と良子の関係に似ているだろうか。今回の舞台における女同士のドロドロ(それこそがスタァライトの世界の魅力なのだが)において数少ない希望となってくれた。

佃井皆美のアクションについては最早私などが評する必要すら無いだろう。生田輝と2人合わせてあまりにも圧倒的と言った具合だ。それぞれの騎士団の長を演じるのに相応しいという他無い。

 

ライブパート

真面目に書きすぎたのでちゃんといつものに戻ります

ライブパートのセトリ

1.

ユメみロ

ユメみロ

  • シークフェルト音楽学院中等部
  • アニメ
  • ¥255

これとカップリングの曲の歌詞「さようなら夢見る少女」からスタートするのイカれてるだろ、と浅はかな考察をしていた私だが

ユメみロの歌詞、良く見ると

何が「幸せ」?何が「正解」?
それは自分で決めること

「詩呂には詩呂の人生を歩んでほしい」

未完成を楽しんでいこう

「未完成で不完全で欠けているからこそ舞台に立てる」

楽しさを見つけるのは
いつだってそう「私」なんだね
大きな舞台へ向かって

「舞台が好きって気持ちは演技じゃ無い」

「これも私なの」

 

これ0thのために書き下ろされた曲という名文で発表された曲なのだが、あまりにも絶滅・夜明けのレヴューを経たステラの曲。言わば詩呂とその他4人の対立となるRebellionのアンサーソングとなっている。発表されたのはユメみロが圧倒的に先なのだが

ということで

ダメでした。(ありがとうございます)

俺の見立てでは絶対Rebellionが先に出来てる筈なんだよ。

 

2.

Star Diamond

Star Diamond

別れの戦記に感情をグシャグシャにされた僕は、舞台とライブパートの間20分の休憩でとある思想に囚われる。「九九組の曲なんでもいいから聞きてえな」と。

そんな中、中等部5名による一曲目は終わり、先輩方4名がステージへ。「流石に昔の曲やるんだろうな」と思ったらこの世で一番聞きたいと言っても過言では無い九九組の曲のイントロ。

初日はもうマジでクソバカアホタコ絶叫しました。千秋楽完売してた筈なのに横2席空席だったので命の多動。UO禁止キツかった。

 

 

3.

星のダイアローグ

星のダイアローグ

オケコン#4今回となんだかんだめちゃくちゃ聞いてる。結果歌ってくれたから耐えたけどこの曲のイントロで生田輝と相羽あいなが捌けてくのマジで心臓キュッてなるからやめてほしい。

さて、私が舞台少女体操の「好きが1番の才能なんだ」という歌詞の部分で佐當友莉亜を視界に入れてしまい過呼吸になる程号泣したのはかなり有名な話だが

「あの頃には戻れない何も知らなかった日々 胸を刺す衝撃を浴びてしまったから」

じゃねえんだよな。同じこと起きたわ。おい、中村彼方

しかもこの歌詞について3rdライブのMCで触れていた相羽あいなが横にいるでは無いか、ということで2度号泣。俺をどうにしてえんだよ。

価値観一緒なのか?

 

4.

ディスカバリー!

ディスカバリー!

別れの戦記と切っても切れないこの曲〜

これもぶっちゃけ#4、0thとそこそこ聞いてはいるものの、声出しありのこれは何度やってもいい。

 

おまけ

熱く語ってしまい恥ずかしいので青木陽菜か俺のツイートかクイズを添付しておきます。

長きに渡る拙文、お付き合いいただき誠にありがとうございました。

コンテンツと稼働率【SHOW BY ROCK!! 11th Anniversary~ずっともっとParty!!】

普段九九組の現場の少なさを嘆いている僕ですが、実は九九組より遥かに稼働率の低いコンテンツがこの世界には存在します

ということでしょばろ

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真剣すぎてアニメ見返してました。キツいことにぬいぐるみもありますね。

 

ワルキューレ後ツイ祭り明けという最悪のコンディションでしたが、年に一度しかイベントをやらないコンテンツなので足を引き摺りながら横浜へ

 

昼の部夜の部両方行ったんですけど初見のリアクションということで大体昼の部の話だと思ってください。

 

ライブパート曲数大したこと無さげだな読みしてたらライブパート前にカラオケパートが発生しショートverとはいえガチで曲数爆増して死去。とりあえず掻い摘んで拾っていきます

 

遠野ひかるによる歌唱。カラオケということで曲名後ろに表示されてスタートするの激ヤバすぎて一旦大声。直前でアニメ見たのもあって感情派になってしまいました。

 

山根綺。これはほわん役である遠野ひかるが歌うべきでありNo problemもしくはルフユのソロ曲の歌唱を要求しますという思いもありつつ聴けた奇跡に感謝。

 

夏吉ゆうこ。流石に良かったとしか言えないけどヒメコのソロ曲も聞けず流石にカラオケとはいえソロ曲やらないんだな〜となっていました。

 

 

和多田美咲。本当に何が起きたか理解できませんでした。ガチで死ぬまで聴けないと思ってた曲ゆえ流石に横転に成功。これ聴けただけでもこのイベントに来た意味が大いにあったと思います。

 

ということで昼の部カラオケパートはMashumairesh!!の4人がタコ暴れして終わりました。他4人も余裕で良かったけど感情に干渉して来た4人が強い

 

夜の部は打って変わってましゅもカバーに寄って来たということで

 

遠野ひかる。どこゆびのライブ行きたすぎワロタだったけどちょっと救われました。

 

稲川英里。良かった。本当に良かったんだけど野口瑠璃子来てくれ。マジで

 

ライブパートは昼夜共通でした

Mashumairesh!!スタートからのこれ

新曲初披露するエネルギーがこのコンテンツにあったのに感動

 

そしてこれ。声出しということで流石にアーコレとなってました。マジで良すぎました。

 

クリティクリスタ。声出しのこれ流石にズルすぎてこの日一良かったと言っても過言では無いと思います。最後の一発が本当に最後の一発にならないことを切に願っています。

 

平均値出すだけでこんな強いのいいな

 



プラズマジカ。あんまり知らない中数少ない聞きたい曲来て運を実感。

 

 

先ほども言いましたが、ライブパートは昼夜共通となっています。

...

年に一度しかイベントがないコンテンツ、しかしあまりにもパワーの高い楽曲をチラつかせられられるのでその数少ない現場に一縷の望みを賭け行く、というのが現状このコンテンツに対しての向き合い方となっているのですが、当然というか仮にも11年も続いている作品である以上、現場数に対して披露すべき(と僕が感じている)楽曲が多すぎるので完全に満足!という結果に終わるのはそもそも期待してはいなかったのですが、せめて、せめて昼夜で変えてくれたってええんちゃう?とはなりました。

遠野夏吉山根和多田という面々にそこまで楽曲数を要求できないとかいう事情も当然あるんだとは思います。

それでも俺は....

 

 

 

 


冷静に聞きたい曲多すぎて終わった。

ということでMashumairesh!!ワンマンライブを心よりお待ちしております。そして野口瑠璃子さん、伊東健人さん、来てください。

 

青木陽菜、来い

強襲、久家心(青木陽菜)

リリ舞台開演まで暇なので書きます

昼の方も行ったけど舞台の内容タコよし、ライブパートセトリ言えないと言った感じで夜売っ払おうかと思ったけど青木陽菜と久家心がチケット売りの少女ということで発動してしまい出勤

 

1週目

列できてるかと思いきやそれではなく、青木陽菜と久家心の前は閑古鳥が鳴いていると言った状況

_______俺がなんとかしなければ

 

お二人「ありがとうございます〜」

僕「深川瑠華に冒険王歌わせにきました」

青木陽菜「なんでしたっけ“秘密の告白”でしたっけ」

この発言で青木陽菜が俺のブログを読んでいるのか或いはセンスが一致してるのかがわからず脳がバグる

青木陽菜「ワンマンやらなかったですからね」

ここで冒険王はやったろと反論するも深川瑠華のソロパートはやってねえだろと青木陽菜とのレスバが開始し論破され敗北

僕「今日は絶対やらせるんで」

 

 

2週目

僕「rebellionの話していいですか」

久家心「お願いします」

僕「松澤可苑の歌声がこの世で一番良くて〜」

青木陽菜「舞台聞きにきてください」

僕「横転しに行きます。(青木陽菜に)明日なんかやりますよね?」

青木陽菜「はい!ぜひ」

僕「SHOW BY ROCK」

青木陽菜「コメントしてもらえれば拾うかも」

僕「そうくる感じね」

 

3週目

僕「流石に最後です」
お二人「ありがとうございます」

ここでなぜか知らんけどミミッキュのイヤリングが吹っ飛ぶ

青木陽菜「あ、瑠華ちゃんと...」

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その通りです。僕は病気なので先週買いました

久家心「ゆっくりつけてもらって大丈夫ですよ」

優しさが辛い。俺を叱責してくれ。

僕「僕老害なんで別れの戦記という単語に敏感なんですよね」

青木陽菜「あーじゃあ頑張らないとですね(顔を見合わせて)」

久家心「別れの戦記で横転させます」

僕「あとこの後人ん家でRegalia見るんすよね」

久家心「じゃあ横転してください」

僕「secret auditionが0thで聞けなかったから〜」

青木陽菜「先輩たちがいないと...」

久家心「横転してください」

横転は偶数回行うと正位置に戻ります

 

青木陽菜さん、久家心さん、こんなカスの相手のしてくれてありがとうございました

 

深川瑠華、頼んだよ

 

天啓、佐當友莉亜(青木陽菜)【中等部全国交流プログラム札幌】

 

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バカなんだ

 

ということで先週大阪の佐當友莉亜の言葉に完全に乗せられ、気が付けば北に降り立っていました

 

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とんでもねえ地名のところを発見しました

車で500000000時間くらいかけて連れてってもらったんですけど2度と行くことは無いと思います

 

 

ということでこちらへ

開店凸で流石に入れました

 

トークパートについて話すと長くなるのですが、端的に言うと深川瑠華はホテルでピザ付きの中等部オンリーアニクラ開催して自分が真っ先に寝るらしいです。あまりにも呼ばれてなさすぎてビビったよね

 

ライブパート

再びこれの披露

 

そして二曲目

話は変わりますが、皆さんは少女歌劇レヴュースタァライトにおいて2人で歌う曲と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?

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来い!来い!来い!

 

Fly Me to the Star

Fly Me to the Star

はい

広島で披露されたと耳にした時はガチで死にたくなったけど一月に小山百代岩田陽葵のを聞いちゃったせいでなんかちょっとアレ

 

まぁライブはええねん。着席指定だし。青木陽菜がレギュレーションブレイカーとしての機能を果たしませんでした。

 

vs佐當友莉亜

さて、この方ですが

FCを開設してバチクソ熱いです

FCは500か1kのコースから選べて、割と1人に対する値段としては高めなものの、佐當友莉亜への投資を躊躇うと人は死ぬので1kの方に光の早さで入会

 

ぼく「1週間ぶりですね」

佐當友莉亜「FC入ってくれてましたよね?」

ぼく「3秒で入りました」

佐當友莉亜「深川瑠華じゃないんだよ。1人で十分なんだよ」

ぼく「北海道深川って場所あるんでマジで行った方がいいです」

 

俺佐當友莉亜のFCでそんなこと言ってたの?

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言ってた〜

ちなみに深川瑠華は一匹で十分だと思います。というか一匹でも対処しきれてない節がある。

 

vs楽奈

こいつさぁ....

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推し変しかけてたのに優しくすんなや...
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こんな感じでした

 

 

わたし「TikTokやばかったです」

青木陽菜「SHOW BY ROCKですよね」

わたし「6/4しょばろ連番募集してるんですけど...」

青木陽菜「大変ですね...LyricalLilyもあるし」

わたし「10/9と6/4横開けとくんでよろしくお願いします」

お前は関係者席で燻っていい器じゃねえよ

どうせ見てるだろうしワルキューレも誘おうかと思ったけど普通に僕がチケット持ってないので終わりでした

 

 

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北海道は緑

クイナのキャラカラー噛み合って良いですね

 

全国制覇企画は舞台2弾に伴い一旦区切りとのこと

長野 深川松澤

宇都宮 青木久家松澤

名古屋 青木久家松澤

大阪 全員

 

そして札幌 青木佐當

 

思ったより言ってなかったので中等部語り引退します

実際青木陽菜が転生リンク召喚って感じで中等部としての接近機会は減っちゃうのかな〜って気はします。うざいですね。

迷子通うわけ無さすぎるんで俺も一旦区切り。守谷のリリイベじんかけすぎてシリアル増強するかクソ迷う。

慟哭、佐當友莉亜【シークフェルト中等部全国交流プログラムアニメイト全県制覇への道アニメイト大阪日本橋】

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例によって中等部の名刺ばら撒きイベントに行ってきました

今日はライブまでくっついて無銭(交通費は加味しない)としては偉い

↑過去のあれこれはこちらから

 

中等部なんとなくモチベが低まってLyricalLily再評価路線の上でのこの現場、果たしてぶっ壊れ声優ユニットの彼女達は何を魅せてくれるのか

 

セトリ

アフレぐ!〜Aufregendes leben〜

アフレぐ!〜Aufregendes leben〜

  • シークフェルト音楽学院中等部
  • アニメ
  • ¥255

飽きました

 

ユメみロ

ユメみロ

  • シークフェルト音楽学院中等部
  • アニメ
  • ¥255

ラスサビ前真剣

 

で三曲目

アフレぐ!〜Aufregendes leben〜

アフレぐ!〜Aufregendes leben〜

  • シークフェルト音楽学院中等部
  • アニメ
  • ¥255

どうやらMixありらしいのでやりたい放題ゲーミングといったところでした

普通にワンマンぶりで良くて〜

 

アフレぐは正直飽きが来てます

 

接近

 

VS 久家心

僕「セーラームーンの映画熱すぎて終わりました」

接近最強久家心「今日のTシャツセーラ....アサルトリリィなんですね」

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見える範囲シルエットだけなのに特定されて引退しました。

このコンテンツはもう....

vs松澤可苑

僕「チュッパチャップス以外口にしないと決めました」

上野の歌姫松澤可苑「(笑ってくださり)ありがとうございます〜」

僕「人体模型になったら踊ってくれ〜」

 

vs青木陽菜

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僕「SHOW BY ROCKのTikTok早めでお願いします」

池袋の女傑「がんばります」

僕「ガチで毎日池袋張ってるんすよね。昨日もいたし」

路上ライブ真剣女「雨の日はやらないです」

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先言え

 

vs深川瑠華

社会人と化した深川瑠華「あ、逆だ」

名刺上下逆で渡してきたけど、これは「私を追ってきたんだから名前くらい知ってんだろボケ」か或いはセット強貪的なプレイでしょうか

僕「高校卒業されたということで。ミルキィのスロット打ちませんか?」

四皇“声優喰らい”深川瑠華「考えておきます」

僕「専業になりましょう」

専業になられると困るんだけど

 

vs佐當友莉亜

実は名刺交換はメンバー唯一初めて

圧倒的Tier1声優「今日どうでした?」

まさかの先行展開

僕「良すぎたんで来週も行きそうです」

友莉亜(彼女です)「お、じゃあ来週お願いします」

僕「考えておきます...」

佐當なんてまどろっこしい苗字俺が奪ってやるから友莉亜「いや!来るって言ったんで!」

きんにくそさんみたいなゴネをされてしまい敗北

冷静に大阪だからなのか知らんけど結構関西弁寄りになってるの可愛すぎる

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フィールドで強化されるのでこれは佐當友莉亜です

 

ということで佐當友莉亜以外の生命体は意味ありません。頑張って生きてください。

佐當友莉亜さん、愛しています。

ガチで来週北海道行かなきゃダメ?

アニサマ2023に抗え【最速お気持ち表明】

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今年もアニサマ発表会のシーズンが到来しましたね

私と致しましては発表会の生放送に岩田陽葵と小泉萌香がいるということで最低保証があるのがまぁ良かったです

Day1

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ってことは!?ってことは!?

続いて発表されたアーティスト

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はい

LiellaとRoseliaが同じ日なのは別にどっちも好きじゃないけど何が起こるか楽しみです

 

Day1終わり

21、22年とD4DJとかいうボケコンテンツはDay1にしかいなかったものの僕は希望を捨てません

 

Day2

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この放送唯一のビッグボイス

実際何歌うんだろうとは思いますが九九組が結集する現場には行かなければならないので行きます

願わくば劇場版の曲は擦らないでくれよな

 

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モニカは一曲も知らないものの、センターに何やら見慣れた人間がいて期待が高まります

 

Day2終了

Day3何もなく。強いて言うなら虹?

 

2021年の話をしよう

ぐるぐるDJTurnの完全アニメ再現でアーコレとなったあの夏(実際765良すぎドラゴンにつきそんな記憶ない)

 

FAKE OFFの初披露とセトリ完全的中を果たしたあの日

 

 

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1ユニット足りなくねえかなぁ!?

 

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こんな顔になっちゃったよ

 

まぁ追加発表待ちます(LyricalLilyがガメられてるわけねえだろ)

九九組は見に行こう